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私らしく…これからも続けますよ!

こんにちは。

今日は病院(歯医者さん&内科さん)二連発の午前中をこなし、午後一発目はここのところの雨(豪雨?)ですっかり汚れていた車2台を子供たちにお小遣いあげるからと(もので釣ってるダメ親)手伝ってもらい、一気に仕上げて、この後はカクヨムタイムです。

昨日、今の連載である【教えて⁉ 科学と魔法の多々しい使い方!!】
https://kakuyomu.jp/works/16818093077361582136
の見直しをしていた時に、どうしても1話差し込みをしたくなって、今その挿入部を打ち込んでいます。完全な新規部分です。この作品ではそんなパーツがあちこちにチェックが入っていまして、改稿前よりも作品が大きくなることは間違いなさそうです。

さて、本当は(おまけ)のはずだったのですが、昨日の近況では私の実性別についてお話しさせていただきました。「え?」と思われた方もいたかもしれません。そういう作風とキャラクターの組み立て方ですからね。イメージと性別逆転事件が起きても仕方のないことなんです(過去にも数回…)。

昔は、それで嫌われてしまったらどうしようと悩んだ時もありました。「ご想像にお任せします」と言ってはいても、その周辺でヒントは残すようにしていました。

そんな時にいつも聞いていたのが、
・Let It Be(The Beatlesの名曲ですね)
・This Is Me(The Greatest Showmanの挿入歌で、日本でも一時期流れましたね)
・Let It Go(説明するまでもなく「アナと雪の女王」からです)

どれも、「あるがまま」「これが偽りのない私」というようなものがテーマです。
自分の姿を偽ることなく、今はXでも少しずつコミュニケーションを増やしつつありますが、そこでも数を追うことはせずに、書く&読む方を中心としてお喋りさせていただいています。(ペンネーム使っている時点でどうよと言う声はあるかもしれませんが、物書きで本名使っていらっしゃる方は少ないでしょうし…)

驚かれた方もいらっしゃった可能性があることには改めてお詫びいたします。
でも、物書きの世界での私ってこんな感じなのです。実際にお会いした方からも、変わらないじゃないと。逆に「よくあの子を書けましたね」という感想を言ってくださる方がほとんどです。
これからも、このスタイルは変えませんし、変わりようがありません。これが物書きとしての私の姿なのですから…。

これからも変わらずによろしくお願いいたします。

4件のコメント

  • こんばんは、まだあっついですね(そればっかり)。
    実は私、小林さんは女性だと思っていました。
    ただ、これまでを振り返ると、正しい性別も納得がいくところもあったりして……。

    物書きというか、ネットの世界ではそんなものですよね。
    思っていた性別と違ったのはよくあることで。
    男性らしいラブコメを書く方が女性だった……ということもありました。

    それで何かが変わるかといったら、私はそうでもなく。
    純粋に物語を楽しませていただくのは、これからも変わらないと思います。
  • りおんさま

    こんばんは。いつもお世話になっております。(たまにはちょっと畏まってみたり…)

    あぁ(涙)、こんな身近なところに「お前はどっちだ被害者の会」の方が一人増えてしまっていたなんて…。昨日はきっと驚かれましたよね。本当に申し訳ありませんでした。以前、りおん様が実情を明かしてくださったときに、私も驚いたと同時に、そこでたぶん大丈夫だろうと思ってしまっていた私も悪かったのです。(う…、それだとポンポコさまも、もしかして…?)

    毎朝4時半に起きて東京まで通勤してフルタイムで働きながら子育てもしているなんてどんな肝っ玉母ちゃんなんだと思われていたかもしれません。全面的に私が悪いのです。

    ネットの世界というより、同人や創作の世界で男女逆転事件というのはよくある話でして、どう考えても女性が書くような細い線の女の子が実は…ということ、その逆も然りでして(鬼滅の刃の吾峠呼世晴先生もそうですよね…)。

    …にわかには信じられないですよね。あれだけ繊細な心情描写が求められる茜音や結花、花菜の物語を本当に男性が書けるのか? はい、正真正銘、最初の構想からからエンディングまで私が一人で書き上げたものです。

    ですから、習作の時はまだ完全ではなく、粗が残っている状態でしたから、今ではこう定期的に発表していかないと…というところまで来てしまったということなのかもしれません。(書く時の憑依も、あまり見られたものではありませんが、頭の中はヒロインになります)

    逆に素性をもう一度はっきりさせたことで、中年会話が可能になりますか…(なかなかそういうものはないと思いますが)。

    救われましたのは、何かが変わるかと言えば、そうではなくと仰ってくださった部分でした。ありがとうございます。
    物語を楽しませていただくのは私も全く変わっていませんし、逆にこれまで以上に遠慮なく突っ込んでくださって構いません。

    これまで同様にお付き合い頂けますと甚幸に存じます。
  • おはようございます。

     9月に入ったというのに、まだまだ暑い日が続く予報がでてたりしますね。
     どうか、お身体をご自愛なさってくださいね。

     さて、わたしは、小林汐希 さまが『男性』……ということは、以前から存じ上げておりましたが、この近況ノートの文体とか、投稿されてる物語の背景とかを目にしたら、読者の皆さんが勘違いされてしまうのも致し方のないことだと思います。失礼しました!

     でも、勘違いされたままでもいいのではないか……と思うんです。
     既知の作家さんが、『実は男性(女性)だった! おっと、びっくりっ!』って感じが、また話題の提供になったりしますし、おもしろかったりすると思うんですよね……。別に読者を騙してるわけでもありませんし。覆面作家みたいで、読者側の想像も楽しいかもしれません。
  • 浅葱 ひな さま

    こんにちは。本当に9月になったのかという残暑が続いてますね。
    今日の庭仕事は終了したので、午後は書く&読むに充てます。

    さて、例の話題でございますが、このPNにしてから時々発生している事件なんですよね。(そこまで考えておけよ…)

    救われますのが、読者の皆さんが勘違いされるのも致し方ないということでございまして、今はボツとしている昔の作品を見ると話の流れは似ていても、文章自体の粗が目立って、恐らく勘違いされる方はいないだろうなとは思います(それほど酷い・笑)。ですが、ここカクヨムに来てからフル改稿されたり最近作られた作品ですと、「もう間違われても仕方ない」と思うようになりました。それだけ細かく描写できるようになったと思うことにしよう!と自分で慰めています(苦笑)。

    今年Xを始めたことで、カクヨムとXで同じ方なのにあれ?という方も何人かお見掛けしまして、もしかしたら同じような方が他にもいらっしゃるのかな。でも、それはそれで面白いからいいやと思っています。

    オフラインで顔見せということは殆どありませんが、覆面作家さまも多数いらっしゃると思いますので、その都度適切に対応していきたいと思います。ありがとうございます。
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