こんばんは。もうこんな時間ですね。今日2回目で失礼します。
これまでずっとカクヨムタイムを過ごしてきまして、今日は朝の庭作業後からずっと新作【君と歩いたはずの道を辿って】のキャスティングボードを自分の設定集に打ち込みながら画面とにらめっこしていました。
そうしたら、だんだんとキャラクターたちが降りてきてくれて…。
「やれるよ」「やろうじゃんか」「いいもの作ろうぜ」と……。
最後に、「本当に今の私でいいの?」と彼女が立ち上がってくれました。
そう、これまでいろいろな作品のヒロインたちのお手本(オリジン)として私の中にずっと温め続けていた彼女、花音(かおん)です。とうとう眠りから覚めました。
少し頭の中で彼氏や友達とスキット(短いシーン)をいくつか喋らせてみましたが、まだぎこちないものの調整していけば大丈夫。これであとは物語を造り上げていけます。
この子が立ち上がって来れるかで、制作の継続が決まると言っていいくらい重要なヒロインです。(実に20年以上眠り続けた眠り姫の復活のような感じです)
立ち上がってくれたなら、思いっきり可愛く凛々しく書いてあげたい。そして思い切り泣ける子に仕上げてあげたい。
明日はこの作業の続きから始めます。明日もカクヨム頑張りますね。