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降りた…『君と歩いたはずの道を辿って』

おはようございます。

朝起きて…朝5時50分から庭というか、塀沿いの雑草を「刈る」のではなく根っこごと手で引き抜くこと約50m。
太陽が上ってきてしまったのと、予定の作業は終えたこともあり、これ以上の外作業は中止しました。(腰も痛くなっちゃったしね😵)


そんな作業を黙々としながら頭の中では今日から始める打ち込みの話題がぐるぐると。どれから手を付けようか…。

その無言の草むしりの中盤くらいですかね、今日も暑くなりそう…と、ふと真っ青な空を見上げたときに、これまでずっと材料だけは用意していた作品で、タイトルだけが決まらない…と悩んでいるものがあるとお話ししていたことがありますが、すーっと言葉が降りてきたんです。

これだぁ…と、頭の中で微修正しながら残りの作業を終わらせて帰ってきました。(何やってるんだか…😓)

それが今回のタイトル↑です。
がっつり恋愛に見えて、実は現代ファンタジー・人間ドラマ寄りだったりします。

全く別の仮タイトルでスタートしても良かったのでしょうけれど、かなりの大型作品になることは最初から分かっていますから、あとで細かく調整することはあっても、作品の顔となるタイトルはなるべく本番に近いものを用意して取り掛かりたい。そんな思いで、ワードが降りてくるまで本格的な進行は敢えてせずに待っていました。

顔が決まれば、これからは用意してある複雑なピースを少しずつ組み上げていきます。

今日からの3日間、本編を一気に進めることはできなくても(無理です!)、冒頭のドラフトに入れればいいなぁ…なんて思っています。

こういうの私にはよくあるんですよ。タイトルだけでなく、肝心なセリフが決まらなくて詰まったときに、誰もいない場所を散歩しながら、空・星を見上げたときにストンと降りてくるなんてことが。

今日も暑いです。水分だけはしっかり取って、無理はせずに休みながら過ごしていきましょうね。

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