おはようございます。
昨日は午後に少しだけお花見に行きました。
ペットボトルを1本だけ持って、公園の芝生に小さなベンチを持っていってしばらく眺めていただけですけれど。私の花見はそれで十分です。
さて、昨日は突然のお願いにご意見をくださった皆さまにはお一人ずつお忙しい中でのアンケートご協力へのお礼を書かせていただきました。
歴史小説、ノンフィクションドキュメンタリー、詳細を記載することが必要な論文等では、より正確な記述が単位系にも必要であると思う反面、通常の小説の範疇であると、逆にそれが足かせになって読み飛ばしの原因になってしまう可能性もあると。
それであれば、「SYLPH THE ETERNAL」については今後の修正を含め、これまでどおりの表記で参ります。
ライトSFというお言葉もありましたね。もしそういった分野があるのであれば、まさしく私の作品はそちらに入るものでしょう。今回はこのジャンルに入ることの難しさを改めて考えさせられるものでした。
問題提起につながるコメントを頂いたり、そこから湧いた質問に答えてくださったり。こういった何気ない一つひとつが私にとっての宝もの。ツーウェイコミュニケーションの形だと思っています。
昔の私であれば一人で悩んで答えを出すことはできなかったと思います。先日まで私を導いてくださっていたラジオでのリスナーコミュニケーションと同じように、一人悩まずに必要なときはいろいろな意見をいただきながら一歩でも前に進むことをこれからも続けていきたいと思います。
今回のコミュニケーションに参加してくださった全ての皆さまにお礼を申し上げます。ありがとうございました。