• 現代ドラマ
  • 恋愛

うーん、やっぱり目立っちゃうんですよね…

おはようございます。

今日は家族が起きる前からのそのそとPCを立ち上げて、作品を拝読したり、自分の作品のメンテナンスを行っています。

そこで、通知画面を見ているとたくさん出てくるんですよね…。
今回の独り言(エッセイ「私のゆったりカクヨムライフ」95話)で書いたようなようなものが氾濫していることに…。

本来創作というものはどのような書き方をしたって構わないのですけれど、こういったコンテストが行われていると「いかに目立つか」のようなノウハウ論評が非常に多くなります。それ自体は否定しませんけれど…。

そんなモヤモヤを一話にしてみました。

うん、確かに評価は大事だと思うけれど、それが全てではないと思うのだけど…。どうなんでしょうかねぇ…。私がトロいだけなんでしょうか…。

2件のコメント

  • とても共感できるのでコメントさせていただきます。
    数字が欲しい人向けに発信しているものとはいえ、否定の形を取られてしまうとどうしてもやりきれない気持ちになるものですよね。
    それによって、この、多様な、本当に多様な作品が集まる媒体に偏りが生まれないかと、心配してしまうものです。
  • わちおさま

    こんばんは。
    こんなボヤキにコメントをくださいましてありがとうございます。

    分かってはいるんです。本来のコンテストの在り方としては、やはり読んで頂いて、評価を集めることが重要。そのためのノウハウが必要なことは。
    でも、私たちのように、年に一度のお祭りで、いろいろな作品や作家さまに出会える機会と捉えていると、これも行きすぎかなぁと思ったりもしてしまいます。同じように「テンプレ作品」というものもあり、これも否定はしません。いきなり全てを立ち上げるのは本当に難産ですからね。私の作品たちだって「自分の中でのテンプレート」にはまってしまいますから。

    これまでの経験からして、断定・否定系の文章を書く方は別の解釈を突きつけられたり、環境が変化すると対応しきれなくなって自己崩壊してしまうことも多くて、この状況が永久に拡大、継続するものではないとも思っています。

    ただ、これから初めてエントリーしようと思っている意欲ある方にこういった内容が過剰に伝わるのは、私としてもあまり良い傾向ではないと思ってしまいますね。
コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する