こんにちは。
今朝の電車から急に混雑したな…。あぁ、学生さんが帰ってきた。そんなことを実感する通勤電車になりました。
さて、今週も1週間お付き合いいただきましてありがとうございました。
「SYLPH THE ETERNAL」はこれまでの連載作品とは違い、完全に空想から書き起こしている作品なので、いつもと雰囲気が違う……と感じてくださっている方も多いと思います。
ただ、ただ難しい言葉を羅列するだけの作品には絶対にしたくなくて、あくまで作品の主役は渚珠たちであり、彼女たちに託されたある願いを叶えていく成長物語として構成しています。
そのため、理科嫌いとかはあまり意識されずに、これまでの他の作品のように彼女たちの一挙一動に注目していただけたほうが私としても嬉しいです。
とは言いつつ、これを書くためには様々な情報が必要になります。
明日の独り言「私のゆったりカクヨムライフ」の中では、こういった基礎技術的なものをどのようにして溜め込んでいったかをお話ししていこうと思っています。恐らく来週はそれとはまた別で作品の色々なキーワードについて、2週間に渡ってご紹介していこうかと思っています。
まさか、あの当時の私の暗黒時代からの情報の溜め込みがこういった形で使われるなど思ってもいませんでした。
まだ物語は始まったばかりですが、今日までの中でも既に時間軸スケールは過去最大。その中でお話が破綻しないように作っていくのは実際大変なのですけど…。頑張って続けていこうと思います。