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幻獣

 今書きかけのが終わり見えてきたし次入っちゃえ、とこれまた昔に書きかけで放り出したものを引っ張りだしてきました。
 確認したら4年前に書き始めた作品で時の流れに喉がヒュッとなりました。当時の自分と文章のテンションが致命的に合わず、悲鳴を上げながら改稿作業を続けています。

 幻獣が当たり前に居る世界、人々はどのように幻獣と暮らしているのだろう、幻獣とはどのように定義され、存在するのだろうと考えるのが楽しくもあり、難しくもあり。ドラゴンとワイバーンの定義を考察するのは楽しかったです。

 いろんな所がふわふわしたいろんな意味でのファンタジー物だなぁというのは否めませんが、なんとか完結まで持って行きたい。

 どうでもいいことですが自分のタイトルセンスの無さに最近絶望感を覚えています。

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