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スプリング・フィールド製とFN製の新規で作ったブローニングハイパワーを確認して見た感想

去年の冬辺りにスプリング・フィールドアーモリーがブローニングハイパワーを販売し、それに続くようにして本家であるFN社がブローニングハイパワーをショットショー 2022で発表したのをご存知の方がいると思います。
私は昨日そのことを知り、驚きました!
それで今日両社が作ったブローニングハイパワーを見た個人的な感想を簡単に書きます。

スプリング・フィールド製のブローニングハイパワー(※製品名SA-35)はFN社が作っていたものをそのまま使った感じで、正統派な感じがしました。俗に言うカジュアルですね。
それでもって従来付いていたマガジンセイフティーを無くし、ブローニングハイパワーの欠点だったサムセイフティーが小さかったのを大きくして操作しやすく改善したみたいです。
因みにサムセイフティは片方しかありません!
アイアンサイトもフロント部分にホワイトのドットが付いているので、視認しやすくなっております。
そしてマガジン容量も上がり12発から15発に上がり、既存のブローニングハイパワーのマガジンも使用可能らしいです。
私がパッと見たとき「あっ⁉︎ ブローニングハイパワーだ!」と思いました。

FN・ハーフスタル社製 ブローニングハイパワーはまだ発表段階なのでデーターが余りないのですが、ショットショー2022で発表しました。
FN製のものはバリエーションがある為、色がブラック、シルバー、タンカラーの3種類があります。
こちらもマガジンセーフティーが廃されております。そしてサムセイフティーが指を掛けやすくなってアンビになっているので、左利きのシューターでもセーフティーを掛けられる感じですね。
アイアンサイトも10-8に近いような形
そしてマガジン容量は17発とスプリング・フィールドよりも多めらしいです。
グリップについてもスプリング・フィールド製のものはウッドでしたが、こちらはG10を使用しているみたいです。
アイアンサイトは……FN社が出しているプロモーションを見る限り、ホワイトドットとか入ってないですね。
まだ購入して性能を紹介している方が誰もいないので、何とも言えない状態ですね。
個人的にFN社の技術をふんだんに使っているせいか、パッと見たときに「CZ 75B?」と勘違いしましました。
シルバータイプのグリップを最初に見たせいですかね?(ボソッ)

まとめ。
スプリング・フィールド製はカジュアル的なブローニングハイパワーを作り、FN社はブローニングハイパワーを近代的な改修をしたように私には見えました。
両社共に素晴らしい素晴らしいブローニングハイパワーを作ったと私は思っております。
ですが、私自身はビバリーヒルズコップのブローニングハイパワーが印象的なので、カジュアルな感じのスプリング・フィールド製のSA-35の方が好みです。
本当にどっちブローニングハイパワーが好みなのか別れそうなデザインをしているので、気になった方は是非調べてみて下さい。

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