あとがき機能がなかったので、なろうさんでのあとがきを載せておきます。(変態千年馬鹿万年のあとです)
晴明は道満の子供達には1度も会っていません。
ずっと上から見ていただけです。
なので、零の家の人達は、晴明の存在を忘れています。
ただ、桜はずっと大事にしています。
これまでの解説。(もしよろしければご覧ください)
晴明の初登場が、完全に悪役だったのは和臣に会えるということでテンションが上がりすぎて常人には分からない思考になったからです。
結構軽い感じで人を呪ったりとかします。変態なので。
70年前に晴明が現れたのは、なんだか暇だったので散歩をしていた所を発見されただけです。
5年前に現れたのは、和臣が術者として働き出したので、いつ誘おうかとふらふらしていたら、いきなり和臣が術者を辞めてしまって、がっかりしていたところです。
零様が晴明を悪しき物と言ったのは、晴明がどちらかと言うと邪神よりだからです。変態なので。
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今までお付き合いいただきありがとうございました!
少しでも楽しんでいただけたのなら幸いです。
最後のおまけに主人公がほぼ出ないことに今気づきました.......。
かわいそうなのでもしかしたら和臣くんの話を書くかもです。
ここまでお読みいただきありがとうございました!
それでは、またお会いできることを願って。
ありがとうございました。