こんにちは。
『直ちゃんは小学三年生』観てますか。
今期、イチオシ、ドラマです。
イケメンが主役で、大人が小学生を演じると言うことで、バカにしていました。ごめんなさい。
でも、こんなシンプルなドラマがこんなに面白いとは、思いませんでした。
内容は本当に小学生の日常で、さして面白くはありません。
なのに面白い。なぜか。
大人が小学生を演じる、と言う、意外性がやはりいい。
そして、それをお笑いに走るのではなく、真面目に演じていること。
シナリオスクールに行っていた時に、『泣かせようと思うな』と言われました。
泣ける話を書こうとするとつまらなくなる。
シンプルに、真面目に書けば、読者は感動してくれるもの。
昨日の『青のSP』も、学校と警察を組ませて、新しい設定を作り、意外性が生まれました。
ラノベも、意外性のある設定が多いですよね。
さて『ブドウ畑でつかまえて』は、ワインと学生、と言う組み合わせにしてみました。でもブドウに寄ってしまって、ワインではなくなっちゃいましたね。
よかったら、読んでみて下さいね。
では、また明日。