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立葵(たちあおい)の花

ノートへお立ち寄りくださり、ありがとうございます!(*^^*)

現在手がけております俳句作品集『垂れ流す』にお立ち寄りくださっている皆様、たくさんのコメントや評価をありがとうございます!m(_ _)m✨
本作に挙げました一句に含まれる季語「立葵」について、ぜひ花の画像を皆様にも見ていただきたいな……という気持ちが抑えられず、ここにご紹介します。下に掲載した画像がタチアオイの花です。

夏の眩しい日差しの中に凛と佇つ、清々しさと華やかさを併せ持つ夏らしい花。ちょうど故郷の夏祭の頃に咲く花だからか、幼い頃にどこかでよく見かけていたからなのか、はっきりと理由は思い出せないのですが、私にとって何とも懐かしい夏の記憶を呼び起こす花です。

遠き日の吾(われ)の振り向く立葵

遠く懐かしい夏の匂いが届けられたらいいな、と思います。


『垂れ流す』
https://kakuyomu.jp/works/16817330658943934498

お気が向きましたら、ぶらりとお立ち寄りくださいませ。ジメジメと蒸し暑く不快な梅雨の最中、ほっと一息のお手伝いができましたら嬉しいです(*´꒳`*)✨

2件のコメント

  • きれいですね。たしか、立葵の花が下から順に咲いて行って、一番上まで咲き終わると梅雨が明けるとか、聞いたことがあるのですが…。
  • @aono-haiji様、ノートへお立ち寄りくださり、ありがとうございます!(*´꒳`*)✨

    明るくて夏らしい雰囲気の花ですよね。立葵が一番上まで咲くと梅雨明け、という言葉はこれまで知らなかったのですが、日本の季節と開花の様子を結びつけた趣深い表現だなあ、と思いました。
    素敵な言葉を教えてくださり、ありがとうございます!(*^^*)

    拙作『垂れ流す』へもお立ち寄りくださり、たくさんの応援と高い評価を賜り、とても嬉しいです!心より、深く感謝申し上げますm(_ _)m💐✨
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