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『名も無い男の慕情』~あとがき~

花粉症もそろそろ、そろそろ落ち着いてきたかなと思いつつ、リハビリを兼ねてあげてみました。

書き始めた次回作での登場人物の想いです。
彼のこのシーンは最後の最後、ラスト間近になる予定です。
遊女と芸者、花街を舞台にした、二人の少女の人生です。重く暗いお話になります。

私は心配性なので、ほぼ書き終わるか、あるていど書きためておかないとUP出来ない性格です。毎日投稿は基本のキです。ですので、もう少しお時間を下さい。

そして次回作のようなお話しが、本来の私の作風です。読み手を選びます。
登場人物に自分を反映する読み方の方には、厳しいと思います。
今までは多くの方に受けるような作品を無理に書いてきました。ですが、かなり疲れるしストレスが溜まるので、これからは自分の書きたいものを書くことに決めました。
それで不快な思いをさせてしまうのは本意ではありません。
趣味で書く素人叔母さんの作品です。できれば読んでいただきたいところではありますが、読み手を選ぶ作品になると思いますので、無理をせずに少しだけかじり読みでもしていただければ嬉しいです。

ありがとうございました。

2件のコメント

  • こんばんは。次回作、楽しみにしています!
  • つよ虫様

    いつもありがとうございます。
    やっと形になりました。
    少し落ち着きましたので、これから皆様の作品を読んで周りたいと思います。待っていてください。
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