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青切 吉十
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2025年12月20日 15:33
レビュー&レビュー
・「箱の中身はなんじゃろな」に読専の方からレビューをいただいた。いやあ、褒め過ぎですよ。でへへ。お褒めの言葉、ありがたく、頂戴いたします。
手を入れたら、天井が答えてくる。
https://kakuyomu.jp/works/822139841472412345/reviews/822139841638876631
・「私の予科練体験記(1944年~1945年の記憶)」にレビューを書いた。
淡々と書かれた体験記。しかし、その行間には……
https://kakuyomu.jp/works/16818093086218874523/reviews/822139841650753096
「戦争」の理不尽さ、恐ろしさを知らしめる方法はいろいろあると思う。
淡々と体験談が書かれたこの作品は、無言で我々にボールを投げてくる。読むと、何かしらを答えなけれならないような気にさせられる。
作者の意図に背くかもしれないが、「物語」を書く者にとって、とても参考になる作品だと思う。それは「あの時代」を書くための材料になるとかそういう話ではなく、もっと普遍的なことである。
淡々と体験したことを書いていくときに生まれる空気感というのかな、そういうものを小説で表現したい者にとっては読んでおくと損のない作品であろう。それでは。
青切 吉十
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2件のコメント
無名の人
2025年12月21日 01:24
「予科練体験記」レビューを見て拝読しました。素晴らしい作品ですね。(高校生の頃、予科練出身の先生に英語を教わったので、よりリアリティを感じました。)
青切 吉十
2025年12月21日 02:05
・無名の人さん
こんにちは!
いつもお世話になっております。
おっしゃる通り、すばらしい作品ですよね。
ご紹介できてよかったです。
私は予科練出身者の方にお会いしたことはありません。好きな作家である丸谷才一の戦中のごたごたを聞き知るぐらいでしたから、勉強になりました。
ではでは〜。
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