・拝読は『読むことの謙譲語』(広辞苑)。
自分が読んだ時に用いることば。相手に読んでもらったときにつかうものではない。
相手に読んでもらったときは、「お読みいただきありがとうございました」とか。
・短編を書こうと考えているのだが、若い女の子の部屋着に悩む。おじさんには彼女らが何を着ているのかなんて知りようもない。聞けばおそらくセクハラだ。どう書けば、不自然ではない描写になるのだろうか。AIに聞いても、それが正しいのかどうなのかの判断がつかない。
・AIはなくとも愛のある小説を書いていく。
・小説の感想をもらったときに、その後の展開や裏の設定の話になりそうになったら、基本的にははぐらかすのがいちばんいいのだろうな。それがお互いのためな気がする。何となく。すでに書かれている内容(情報)で語り合うのが理想だ。
・「小サレ記抄録」という小説の続編のプロットを考えているのだが、「小サレ記抄録」の推敲をしてからでないと、続編のプロットをつくってもむだになる気がする。内容に変更が生じるかもしれないから。
・長編小説を執筆していて、眼精疲労がつらかったが、ようやく収まってきた。新しい小説用の資料をいま読んでいるのだが、備考欄の細かい文字を読むのに苦労している。そのうち、「目」のせいで、長編小説が書けなくなり、細かい字の本が読めなくなるだろう。その前に新しい趣味をつくっておかなくては。いいヘッドフォンを買って、音楽でも聴くかな。
死ぬまでに、ショスタコーヴィチの交響曲はすべて聞きたい。ちなみに、いまのところは10番がいちばん好き。ではでは~。