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絶望に沈んでもいけないし、希望にすがってもいけない

・きのうの話のつづき。
 先月書いた長編小説「小サレ記抄録」は、前作のコメントのやりとりから、いろいろ想像して生まれた物語である。ここにも、読者の声が作品に入り込んでいる。多声的な小説の度合いを深めていることだろう。非常によろこばしいことだ。


・コンテストの期限があったので、「小サレ記抄録」は途中までしか推敲していない。そろそろ推敲しようと思い、きのうからはじめた。
 奇特な方が全編通して、推敲してくださったが、自分で読んでみると、まだまだ誤字などが散見された。きのうは、「ことばのない世界へ(14)」を見直した。


・いちばんの理解者が、顔を見たことのないネットの友人だという書き手も少なくない時代だろう。
 しかし、昔から、文通でしかやりとりをしない人が、いちばんの理解者であった小説家も少なくなかったと思われる。


・暇な人が書いた、余裕のある文章。私はそれを勝手に「貴族の文章」と呼んでいるが、そういう文章が好きである。
 星新一の「あるエリートたち」からの発想。


・とにかく、自分の力だけで一度、10万字を書いてみるのはよい経験になると思う。AIを使う上でも。


・スマホはフリック入力ではなく、トグル(連打)入力である。「お」を出したいときは、「あ」のキーを五回タップする。
 長い文章(小説)はパソコンで書き、短い文章(SNS)だけスマホで書くので、生活に支障はないはず。
 トグル入力者が絶滅危惧種と聞き、すこし驚愕。短い文章を書くなら、そんなに変わらないように思えるが。


・鵺(ぬえ)は伝説上の怪獣。『頭は猿、胴は狸、尾は蛇、手足は虎に、声はトラツグミに似ていたという』(広辞苑)。
 胴は狸……。ではでは~。

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