・きょうの星新一の評価は、「ちぐはぐな部品」の総評。
総評「ちぐはぐな部品」★★★★★☆☆☆☆☆
https://kakuyomu.jp/works/16818093082549334899/episodes/16818093088096201519 星新一の評価は、9日ぶりの更新である。作品は毎日読んでいたが、寸評を書くレベルの作品がなかった。
星新一は、剥き出しのアイデアの機能美を味わう作家である。そのために、アイデアが弱いとどうにもならない。「ちぐはぐな部品」は、そういう意味で、大はずれの作品集であった。
・立花隆は「知の巨人」と呼ばれていたが、死んだらすぐに忘れ去られてしまった。現在は、田中角栄を語るときにちょっと出てくるだけの存在である。どうしてそうなってしまったのだろうね。女子プロレスをばかにしたからか。
・アマゾンプライムに加入しているのならば、「ダンダダン」の視聴をおすすめする。
テンポが非常によいアニメである。ほかのものを犠牲にしてもテンポを大切にしている姿勢を高く評価したい。細かいツッコミどころはあるが、テンポを優先したと言われれば納得できる。
あと、いまさらながら、「水曜どうでしょう」。シェフ大泉もいいけれど、西表島のシリーズがよい。ロビンソン!
・ひさしぶりの近況ノートでしたが、どうでしたでしょうか。ではでは~。