・きょうの星新一の評価は、「いそっぷ村の繁栄」。
「いそっぷ村の繁栄」★★★★★★★★☆☆
https://kakuyomu.jp/works/16818093082549334899/episodes/16818093085767617732 作品集「未来いそっぷ」は名作・奇作がそろっているので評価がたのしみ。
・タイトルの元ネタわかるかな?
まあ、1日2箱吸うようになったら、人間おしまいである。ニコチン中毒だ。病気ならば治さねばなるまい。なによりそれより、1日千円、1月3万円はつらいので、是正が必要である。
ちょっとネットで調べたところ、コーヒーを飲むとタバコが吸いたくなるらしいので、指示に従い、無糖の紅茶に替えた。本当かな。タバコとコーヒーを生活から遠ざける。だれかさんなら発狂か。私もそうなりそう。でも我慢我慢。
起きている間中、イライラ防止のために、ノンシュガーの飴をなめている。ノンシュガーだから良いだろうと寝る前になめたところ、起きたら歯全体が何だか痛い。ベロと上の口蓋も。なめすぎだ。
禁煙をはじめて15時間。いまのところは大丈夫である。勝負は3日目くらい。霊帝ではないが「とてもつらい」ことになるだろう。
・しかし、仕事というか気が張っている状況というのは怖いね。どんなに寝不足でも眠くないし、禁煙の禁断症状も抑えられる(タバコは家でしか吸わない派だけど)。体に悪そう。そう、働くとは体に悪いことなのだ。労働は悪なのだ。
・オイコスを食べていたら、家人に、「運動しない人間が食べても大丈夫なものなのかしらん」と心配される。「高吸収プロテイン」という言葉が気になるらしい。禁煙で頭が回らないので、適当にあしらったが、食べて大丈夫なのか。まあ、いい。なんでもいい。どうでもよい。死ぬことはあるまい。
・思ったけど、「レビュー」という言い方がわるいんじゃないか?
「推薦文」にするのはどうであろうか。否定的な文章を書く人が減るやも。
「レビュー」は、広辞苑によると、批評・評論・書評という意味だが、カクヨムの「レビュー」はそういう意味合いのものは求められていないよね。
・嵐山光三郎さんの「文人悪食」(新潮文庫)で、高村光太郎の項目を読んでいたところ、日記が引用され、「モルトヴェニガア」という言葉が出てきた。モルトビネガー(麦芽酢)のことらしい。ヴァニガア、ビネガー。
麦芽酢は日本ではなじみがないが、世界で広く使われているお酢。光太郎はハイカラな人だった。
さて、ここで問題。高村コウタロウ、高村ミツタロウ。
正しいのはどっち?
正解は、詩人としてはコウタロウ、本名はミツタロウでした。
私、どういうわけか、高村光太郎の息子が谷川俊太郎だと思っていた。いや、名字ちがうんだけどね。ふたりとも詩人でなんとなく名前が似ているから、錯覚していた。
高村光太郎と妻智恵子の間に子はなかった。
・イギリス英語の本(ハリーポッターとかね)をアメリカで売ろうとした場合、アメリカ英語に「翻訳」するのかな。どうなのだろうか?
村上春樹の本ぐらいなら、イギリス英語版とアメリカ英語版があるのかな。
日本人が英語に翻訳するときは、アメリカ英語が基本なのか。
まったく縁のない世界のことなのでよくわからん。
きょうは文章がいつも以上に雑である。そんなことより、何だか、腰まで痛くなってきた。ではでは。あした更新できるかは不明。地獄の先に春があるといいなあ。