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不自然な迷路

・星新一っぽい、タイトルにしてみました。もちろん、意味はありません。
 きょうの星新一の評価だが、「白い服の男」の寸評と、「午後の恐竜」の総評。

総評「午後の恐竜」★★★★★☆☆☆☆☆
https://kakuyomu.jp/works/16818093082549334899/episodes/16818093084708264423

 「白い服の男」の寸評には、不満のある方もいるだろう。だが、まあ、これが私の正直な評価である。俺はこういう人間だ!


・テーマ「赤」で「秋の短歌」が募集されているので、一首詠んだ。

ヴィエンチャン ハノイ・ピョンヤン ペキンにも ハバナにだつて 秋は来ますよ
https://kakuyomu.jp/works/16818093084389683433/episodes/16818093084648916721

 「赤い」短歌。金属バット友保の口調で、「思想つよ!」と言ってほしい。


・短編集は何編くらいが適切なのだろうか。私は15くらいがちょうどいいと思っている。数が多すぎると、それだけで読み手に抵抗感を生む。最新作がなかなか読んでもらえない。そういうことをかんがえると、たとえば、ジャンルでまとめた15編くらいが具合のよい気がするのだ。


・星新一の「偏見」という作品を読んでいて、たしかに、女性死刑囚というのは数が少ないように思える。男性と比べて、有意な差がみられる。理由はいろいろと考えられているようだ。女性死刑囚の出てくる作品も書いてみたい。


・きのうは通院だった。ク、クスリをくれ~、クスリがきれる~と病院へ行った。
 大きな問題のなかったお祝いとして、昼に帰ってきて、暴飲暴食した。ヤキトリ、スシ、ラーメンを腹いっぱい食った。訪日客か、おまえは。


・朝早くに起きて、空き缶(ほぼ「タコハイ」)を捨てに行った。
 ユニクロの大きな紙袋4つ分。二往復した。よく飲んだものである。このお金を本代に当てていたら、何冊買えたことやら。やれやれだぜ。


・きのうはボレロを聴いた。しろうとのたわごとだが、最初の頃のティンパニは叩く必要があるのか。全然聞こえない。


 ではでは。ヴィエンチャンはラオスの首都。ラオスも社会主義国。国旗は赤と青~。

4件のコメント

  • ……うむむ。あづまの夏も終わりそうです
    終わってみれば儚いものだなと……秋を感じております

    でも青切さんのアドバイスで最終候補には残れました
    ありがとうございました

    青切さんがお得意なオータムダッシュがないのは残念ですね
  • おはようございます。あづまさん。

    独断と偏見で決まるのだから、まだ夏は終わっていませんよ。まあ、流しそうめんが本命らしいですけど。各審査員の賞もありますし。

    残念ですけど、自分で自主企画を立てたのでまあいいです。ではでは〜。
  • ボレロ
    あれはオーケストラの実演では指揮者真ん前(ソリスト席?)に陣取った小太鼓が最初から最後まで叩いて、最後に絶賛の拍手を浴びるイベントです。

    https://biz-journal.jp/skill/post_115440.html/amp

    追記 私が最近目撃したのがそれだったので、必ずしもそうとは限りません。
  • ・イチモンジさん

    こんにちは!

    記事読みました。おもしろくてタメになりました。ほええ。
    最初のころの小太鼓の音も、聴衆にちゃんと聴こえるのですね。

    ではでは〜。きのう、きょうと暑いです。
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