・カクヨムにギフトというものがある。
ご存じない方もいるだろうから、手短に説明してみたい。
贈る側のメリットは大きく2つ。
①贔屓の書き手の応援になる
②ギフトを送った相手が、
サポーター限定公開の近況ノートを書いていれば、
読むことができる。
もらう側のメリットも大きく2つ。
①励みになる
②ギフト1口につき、百数十ポイントのリワードがもらえる
以上が私の説明だが、過不足あれば、教えていただきたい。
・きのうは、ギフトをおふたりからいただいた。感謝感謝。うしし。盆と正月。
朝、栃木妖怪研究所さんからいただいた。
そんな栃木妖怪研究所さんは、私好みの怪談を書かれる方で、レビューをふたつ書いた。ぜひ、ぜひ、ご覧あれ。お願いします~。
「興味深い文章」
https://kakuyomu.jp/works/16818093083310093106/reviews/16818093084400367232「とくに、旅行記怪談(3話と4話)がよい」
https://kakuyomu.jp/works/16818093077634469274/reviews/16818093084405753225 共通して評価しているのは、淡々とし、かつ丁寧な筆致。コメディは誤字脱字が致命傷にはならないが、怪談はそうではない。
過ぎ去りつつある夏を思いながら、日曜日のひと時に、怪談はいかが?
お大臣バンブーさんは、なんと2回目のギフト。ありがたや、ありがたや。
そんなバンブーさんの紹介したい作品は以下。
「【エッセイ】★爆の花、成長日記」
https://kakuyomu.jp/works/16818023213506363525/episodes/16818023213507524629 ある意味、これもホラー。ぜひ、ご覧あれ。怖いよ~。
・きょうの星新一の評価は、寸評5作に、「妄想銀行」の総評。
「善意の集積」★★★★★★★★☆☆
https://kakuyomu.jp/works/16818093082549334899/episodes/16818093084451208198 きょう、紹介している「あるエリートたち」は本当に好き。星新一にしか書けない作品だと思う。作品をご一読いただけるとうれしいかぎり。
・三国志というのは、魏・呉・蜀である。しかし、蜀自体の自称は「漢」であった。漢の献帝(劉協)が殺されたか、廃されたと聞いた劉備が、その後継を名乗ったわけだが、これは誤報に基づく行動であった(わざとかもしれないけど)。
ちょっと気になっているのは、では、魏や呉の人たちは、蜀のことをなんと呼んでいたのだろうか。まさか、相手の言うとおり、漢と呼んでいたわけではあるまい。蜀かな。
・この近況ノートでたびたび、庭木の剪定をしている旨を伝えてきた。
我が家の美的センスが問われると、ここをちょんちょん、あちらをちょんちょんと切っていたら、何だか、虎刈りになってしまった。このままではいけないと家人が思ったのだろう。もうよいとのお達しがでた。
手間賃をいただけたので、きょうもおいしくタバコが吸えている。ありがたい話だ。
・その家人がきのう、午後三時半に、マックで、月見チーズバーガーのセットと月見パイを買って来た。冷めないうちに食えという。
言うとおりにして、午後七時にダイニングへ麦茶を飲みに行ってみると、夕飯の中華丼をお食べなさいという。わしゃ、中学生男子じゃないぞ。むりに決まっている。
さいきん、食が細くなってきた。マックを食べただけで、今現在も何だか、お腹いっぱいである。
・きのうはなかなかたいへんな一日であった。
前々日、夕飯を食べたあとに小一時間寝てしまったのがよくなかったのか、まったく一睡もできなかった。
それで、星新一を読んだり、栃木妖怪研究所さんの怪談を読んだりして、時間を潰していたところ、夕方に、親族のトラブルに巻き込まれて難儀した。
それが何とか片付いて、午後9時にはベッドに入ったが、24時間以上起きているのに、どういうわけか眠れず、ようやく寝れたのは午後11時。それで、朝まで眠るぞいと思っていたら、午前3時にはぱちくり目が醒めてしまった。
年を取ると本当に眠りが浅くなる。それとも、なにかの病気かしらん。怖いわ~。
ではでは。最後まで読んでくださった方。きょうは長々と失礼しました。