・犀川ようさんの自主企画の話。
さいかわ葉月賞?
終わったことはもういい。どうせ、選考残れないし。
私がいま、悩んでいるのは、オータムダッシュについてである。
きのう、ふとアイデアが浮かび、この作品はオータムダッシュにちょうどよいのではないかと思い、さらさらと書いたところ、1500字。
オータムダッシュのレギュレーションは、1000字以内なので、三分の一を削らないといけない。ちょっとむりそうだ。文字数が足りなくて悩むことはあっても、文字数が余って苦労することはなかったので、困っている。
まだ開催される前の自主企画なので、レギュレーションが変わることに期待しよう。レギュレーションが変わらなければ、ふつうに投稿する予定。いつもと同じく、へんてこりんな話である。乞うご期待!
・しかし、あれですな。苦手なジャンルの話は体が受け付けない。カクヨムも人間社会の一部なのだから、付き合いやら何やらあり、読まなければならないと思う作品はあるのだが、目が動かない。とくに、恋愛要素のある作品で二千字以上あると、読む前から気疲れしてしまう。
何であろうか、恋愛系の話は、心のひだが描かれる。それが細かいほどよい。そういうものを私の体は拒む。サクサクした物語が好きである。星新一に恋愛ものはすくないでしょう?
・きょうは、星新一作品の寸評をふたつ書いた。
きのうはたくさん読んだなあ。
「保護色」★★★★★★★☆☆☆
https://kakuyomu.jp/works/16818093082549334899/episodes/16818093083630877159・カクヨムで仲良くしている人が一週間書かないと、なにかあったのかなと思う。
我が畏友である安良巻祐介くんの更新が急に止まって、もう二年か。月日の流れるのは早い。更新の止まった時期と、流行り病が猖獗を極めていたころが重なっている。そういうことなのだろうか。でも、まだ待っている。
安良巻くんも、へんてこりんな話を書く人だった。何でもいいから、戻っておいで。
・「令和元年のガルシア=マルケス」というタイトルの物語、読みたくない?
ではでは。きょうもきょうとて、枝を切る。