・まいったなあ~。大賞かあ~。ン゛ッン゛。いまのうちにコメントを考えておかないとなあ~。
冗談ですよ。あ、石を投げないで。
・しかし、あれですな。私は朝起きて、通知が10件も来ていれば、きょうは多いなあと思うが、人気のある人だとすぐに100件以上通知がたまって、コメントも次から次へと来るのでしょう(あれ、全部、返信するのかな)。人気者はたいへんだね。
・いま、ニトリに行って来たんですけどね。店員さんとまちがえて、お客さんに声をかけちゃった。恥ずかちい。
ホワイトシャツにスラックスのその人は親切な方だった。「店員さんは、あっちにいましたよ」と教えてくれた。教えられた先に店員のおじいさんがいたのだが、その人もとても親切な人だった。
ニトリは一度、不良品の交換で店員ともめたことがあり、印象がわるかったが、おじいさんのおかげで大分よくなった。
きょう買ったのは、スリッパと霧吹き。
履いているスリッパは足先が覆われており、指先を出すことができないでいたので、新しいものは、爪先が出るものを買った。夏場はむれるのよ。穴も開いていたしね。
三四郎がオールナイトニッポンでスリッパ不要と発言していたが、私は裸足だと、フローリングでかかとが痛くなる。軟弱者なのだ。
霧吹きは、手足や顔に吹きかけて、涼を求めるため。気化冷却効果というやつでいいのか?
使っていたやつを禁煙のストレスで壁にぶつけて壊してしまったので、新しいのを手に入れた。
100均でも売っていそうだが、店員さんがせっかく探してくれたので、700円のを買った。大事に使おう。
ふと、霧吹きの歴史が気になったのだが、わからなかった。ミストになるのは、ベンチュリ効果というのが関わっているらしい。
ずいぶんと恥ずかしい目にあったが、近況ノートのネタになったのでよしとする(思考が芸人)。
・さいきん、自分の書きたいもの、書いているものの正体がわかってきた気がする。
「文学性」やら「作家性」というものを極力排して、「物語性」を追求したいのだろう。簡単にいえば、星新一みたいな物語を書きたいのだ。乾いた文体というやつだ。余白や余地のない「他人事」を書きたい。読者に追体験をしてほしくはない。他人の様子をすこし離れたところから、何かやってんなと横目でながめるような作品を書きたい。
ではでは。ン゛ッン゛今日からまた~、しばらく禁煙~。お金がないから~。本を買っちゃったから~♪