・むかし、縦の会というあつまりがあったそうだ。
横書きの雑誌の登場などで、横書きがふえはじめたときに、それに危機感をもった人たちが、あつまった。まあ、あつまっただけで、三島由紀夫のようになにかしたわけではないが、縦書きにこだわる人はいまでもけっこういるようだ。
私は、どちからといえば横書き派で、横書きで読めるならば、そちらで読みたい。理由としては、そちらのほうが目が疲れないから。
カクヨムの作品は縦書きでは読みにくいと感じている人もいるだろうが、私は逆に、商業作品はなぜ、縦書きばかりなのかと思う。Kindleの作品も縦横自在に読めるようになればいいのにな。
縦、横どちらかではなく、どちらでも読めるふうになってほしい。
・『ファンタスティック・プラネット』という50年前のアニメ映画がおもしろそうだ。不気味な絵柄のSF作品である。人間が蟻の立場になったらどうなるかと言った作品。
・Lord.Vinheteiroさんの動画がおもしろい。こっちを見ないで!
・ゴンチャの黒糖烏龍ミルクティーがセブンイレブンに売っていた。
黒糖とウーロン茶と牛乳を混ぜた味を脳内で再生したが、私には合わないだろうなと思った。実際に買って飲んでみたら、想定どおりの味だった。
・セブンイレブンで、アイスなどを買うと、ぼっち・ざ・ろっくのクリアファイルがもらえるキャンペーンをしていた。ぼっちのファイルがちょっとほしかったが、使い道がないのでやめておいた。倉庫にしまっておいてもしかたがないし。
・刺身の切り落としが好きである。なんか、お得感がある。いろいろな魚を楽しめるし。きのうはそれで晩酌をした。何の魚かわからんがうまかった。
ちなみに私は、うしとぶたをときどきまちがえる味おんちである。
・そういえば、むかし、週刊少年ジャンプの投稿コーナー(ジャンプ放送局)で、JBSクエストという、読者参加型のロールプレイングゲームのようなものがあったね。
HP・攻撃力・防御力・素早さにステータスを振って、他の読者と対決する。
ジャンプ放送局は毎週楽しみだったな。はがき職人のみなさんがすごかった。竜王は生きていたさんとか。
・縦縞ヨリさんの【宣伝もできる!執筆者さんに聞きたい10の質問】という自主企画に参加した。
https://kakuyomu.jp/works/16818093080499148889/episodes/16818093080499784772 この近況ノートやプロフィールを読んでくださっている方には新しい情報はないが、たまにはこういうのに参加するのもわるくない。
みなさんも参加されたらいかがだろうか。
ところで、この近況ノートはどれくらいの方が読まれているのだろうか。いいねを押してくれる方だけがすべてではあるまい。中には無反応だけれど、毎回読んでくださっている方もいるのかな。ちょっと気になる。
PVがわかるようになるといいのになとすこし思う。
なんにせよ、いつもありがとうございます。
・メンタルが不調である。SNSなどで心を痛める記事なりを読むと、心がざわめきたつ。こういうときは、SNS断ちするべきなんだろうな。本を読む気にも書く気にもあまりならない。
・きのう、夜、散歩をしていたら、それがよいことなのかわるいことなのかわからないが、長編小説(スラザーラ内乱記注解)のつづきを思いついた。タイトルと冒頭部分である。
八月末締め切りの「カドカワBOOKSファンタジー長編コンテスト」に紅晶物語という書きかけの連作短編で挑もうとしたが、どうしてもやる気が出ない。
それでは、せっかく思いついたのだから、「スラザーラ内乱記注解」のつづきを、年末のカクヨムコン10にあてようかなとも考えはじめている。
「スラザーラ内乱記注解」のつづきを書けたらなという思いはあったが、いちばん大事なタイトル(歴史書のパロディ)が決まらないでいたが、ふと思いついてしまった。タイトルが思い浮かぶと、主人公が決まり、冒頭部分が頭に浮かんだ。
「スラザーラ内乱記注解」を書いているときに頂いたある方のコメントをいまだに引きずっており、それに対するアンサーが作品のテーマになるだろう。貴重な助言を頂いた。
ただ、つづきを書くとなると、難点がふたつある。
ひとつは、ネタのストック。実際の歴史をなぞって書くので、元ネタを調べなければならない。要はネタを仕込む必要があるのだが、これが億劫だ。ここ一月ほど、まともに読書をしていない。きょうからはじめたとしても、あと五か月で間に合うか。
もうひとつは、登場人物のなまえ。「スラザーラ内乱記注解」は、ポルトガル語の人名をもとにつくったのだが、もうストックがない。ポルトガル語の辞書を買って、自分で考えるしかないようだが、辞書が高くて躊躇している。
「スラザーラ内乱記注解」も人名がしっくり来なくて、長い間、書けずにいたので、はてさて、どうなることやら。
もし、つづきが読みたいという方は、期待せずにお待ちください。書くかもしれないし、書かないかもしれない。
ではでは~。しかし、日が沈むのがずいぶんと遅くなりましたなあ。