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『空に輝くゴミクズ』新展開!

小林岳斗様の『空に輝くゴミクズ』が第4話目から――ん?――ってなってたんですけど、第6話で色々なことが噛み合った新展開に入りました。面白いです。


小林岳斗 様
『空に輝くゴミクズ』
https://kakuyomu.jp/works/16818093076008162674


私はどちらかというと『先の全く読めない雰囲気のいい話』が好きなんですよね。まあ、たまにはタイトルに全部内容書いてあるようなテンプレも読みますけど割と飽きるの早いです。

ともかく、映画でもあらすじ読まずに観るのが好きですし、よく真夜中にやってた東欧のよくわからんけど雰囲気の良い映画とか好きだったんですよね。

小説でも読みやすい文章と好みのバランスのセリフ/地の文、それから脳内映像化しながら読むのもあって、行間をコントロールするような文字の流れの(映画的というか、書き手に時間の流れが頭にあって、間をコントロールするみたいな)雰囲気の良い小説は何となく読んでしまいます。

2件のコメント

  • あんぜ様、素敵なレビューとノートを本当にありがとうございます!!

    やはり、違和感を抱いていましたか笑
    特に4話の突然の謎展開以降、読者様に脱落されてしまわないか不安でしたが、楽しんでいただける方がいたことにとても安心しました^_^
    まだまだ油断は出来ませんが……笑

    どんな作品があっても否定はしないのですが、個人的には、やはりなるべく類を見ないオリジナリティのある作品を書きたいですね。あと、設定が非現実でも台詞や描写にはリアリティを持たせたいこだわりもあったり、確かに脳内で映像化しながら書いたり。
    ですので、もしかすると、あんぜ様と私の好みが似ているのかもしれないですね。

    今後も少しでも早くお届けできたらと思います!
  • いえいえ、いち読者の感想を書いたまでですので、作者さんはどっしり構えておいてくださいw

    今回の6話はよかったです。いろいろ掴まれましたねw いや4話のあれの直前で、恋はしない的なことを書いてあったのに、どんどん話が進んでいって、あれ? ってなって5話ですからねー。

    >台詞や描写にはリアリティを持たせたいこだわりもあったり、確かに脳内で映像化しながら書いたり

    ですよね。なんとなくわかります。台詞が自然に繋がりますもの、情景と共に。そう言う作品ってほんと貴重です。私より小林さんの方がずっと文学的で描写には力を入れておられますしねw

    私はたぶん、世の中にはたくさんある似たような作品を読む時間が勿体ないので、好みの似た作品にフラフラ寄っていくのか、或いは自作してるんだと思いますw

    >今後も少しでも早くお届けできたらと思います!

    忙しそうだなとも思いますが、ここは読者として存分に期待させていただきます! 頑張ってください!
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