小林岳斗様の『空に輝くゴミクズ』が第4話目から――ん?――ってなってたんですけど、第6話で色々なことが噛み合った新展開に入りました。面白いです。
小林岳斗 様
『空に輝くゴミクズ』
https://kakuyomu.jp/works/16818093076008162674私はどちらかというと『先の全く読めない雰囲気のいい話』が好きなんですよね。まあ、たまにはタイトルに全部内容書いてあるようなテンプレも読みますけど割と飽きるの早いです。
ともかく、映画でもあらすじ読まずに観るのが好きですし、よく真夜中にやってた東欧のよくわからんけど雰囲気の良い映画とか好きだったんですよね。
小説でも読みやすい文章と好みのバランスのセリフ/地の文、それから脳内映像化しながら読むのもあって、行間をコントロールするような文字の流れの(映画的というか、書き手に時間の流れが頭にあって、間をコントロールするみたいな)雰囲気の良い小説は何となく読んでしまいます。