『王子の~(略)』が三章終わりで、もうすぐ最終章です。それはともかく、タイトル長すぎるんですよ。何でこんな長いタイトルにしたの!?って毎回思います(お前だよ
ここまでで本題の決着はついているので、わざわざ煽って盛り上げるような内容でもなかったりしますが、拙作は毎回こんな感じなのでし、湿っぽい話を期待されてる方には合わないかもしれませんね。ああでも、以前から予告していた『クソみたいな復縁』の話は割と湿っぽいです。
三章を終えて、ヒロインたちは悲惨な状況にも拘らず割とみんな元気なんですけど、この辺も拙作の特徴ですね。切り替えたのに、いつまでもうじうじしていたら女が廃る! とも思うでしょうし、何よりヒロインの価値が下がります。価値の下がったヒロインを手に入れて、ヒーローが喜ぶのか? って話です。
受け入れられる器量のあるヒーローが相手なら、恥知らずでもいい、男を上げられる器量を見せてやるのがヒロインの役目じゃないかって思います。
ざまぁを期待される方は、あんぜ先生の次回作にご期待ください!