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さよなら人類。知ってる?


作品の更新がないので、1日1回の自己主張ができず、タソの心は拡散して、新作エッセイを書き始めるが、「待たれよっ!」の声に止められて、近況ノートを書き始めました。

こうやって何か表現してないと死んじゃうの。さみしいの。

さよなら人類が流行ったのは、タソが小学三年生ぐらいの時です。いや、タソは9歳です。断じて初老ではありません。

歌詞が意味不明すぎた事と、メロディが当時の人たちにウケて大ヒットした曲です。

何でも某巨大掲示板では、世界情勢を揶揄してるとか何とか噂になったんだって。歌詞を曲解すると、そうなるんだってさ。

「さよなら人類したいの?」

どこかから聞こえてくる問いかけは、確かにタソの心に刺さるのです。

もう1日頑張る。

タソはいつも綱渡りです。
ゆらり、ゆらり、その足元に見える景色は地獄なんだと、これを乗り切らない限り、天国へは行けないのだと、そう思って今日を生きる。

まだ、諦めない。

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