https://kakuyomu.jp/works/16818093075528874977/episodes/16818093076064468380思わず声を出して笑ってしまう作品とか、なるほどね!ってなる作品とか。
コメントしたいんだけど、コメント希望が一切ないんだなこれが。
え、皆んなコメント嫌いなの?
たまたまお世話になってた方にはコメントしたけど、コメント希望がないのにコメントしたら嫌がられるのかなと思ってコメントできないタソは、鏡に向かって「この意気地なし! 豚っ!」と叫んだ。
鏡の中のタソは頬を赤らめ、「ごめんなさいブヒィ! ごめんなさいブヒィ!」と謝ると同時に、少しぐらいコメントしてもいいよね?ね?と同調圧力を周囲に撒き散らした。
それは鏡の中のタソに「やっちゃえ日産」という投げやりにも似た勇気をもたらし、次、面白いと思った作品にはコメントするぞっ!という決意を抱かせたのだった。
つづく