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レビューの御礼

「氷平線のストレンジャー」に黒崎伊音さんから素敵なレビューをいただきました!
黒崎さんは、この小説のクロスオーバー元である「60×30」の原作者様でいらっしゃいます。
本当にありがとうございます!

銀盤世界を行き来する「神」が起こした氷上異類幻想譚
https://kakuyomu.jp/works/16816927859895151001/reviews/16816927860123372275


以下私信的な。

いや~、この小説書くの、ずっと緊張しっぱなしでした。
やはり人様のキャラクターを動かすというのは怖いんですよ。
でも、それを上回るほど楽しかったです。書き終わって随分経つ今でもそう思います。
クロスオーバーとかリレー小説って、ちょっと二次創作っぽい趣もあって、普通の一次創作より想像力の翼を自由に羽ばたかせられる気がします。

なんと、レビューにもある通り、この小説は“「60×30」にとっては一つの未来の予兆を示している”……とのことです。
──天上さん、あなたは預言者ですかっ!?
そうです。私が預言者です。
ウソです、すみません。

この作品が、60×30にとってそのような予兆を示せたのだとしたら、おそらくその種は元々60×30という小説の中にあったものだと思います。
それをくみ取ることができたのなら、作者としてこれ以上の幸せはありません。
願わくば、後は黒崎さんの手によって形になった未来を、私が見届けられますように……!
この作品が影響を及ぼしたという新しい物語も大変気になります。
一読者として楽しみにしております。

最後の余談について。
堤先生とトーマが会っていたとしたら……!?
やばいですね、最後にとんでもない爆弾が(自分で投下したんですがそれは……)。
これ、どんな小説になるんでしょう。ウズウズします。
読んでみたい。私が書くしかないんでしょうか。
……前向きに検討します!

黒崎さん、本当にありがとうございました!

原作小説の「60×30」はこちらです。
素晴らしい作品なので、皆様是非お読みください!

https://kakuyomu.jp/works/1177354054919341289

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