• 異世界ファンタジー
  • 恋愛

切実なお願い

第三章までは物語の進行速度を考えずに、ある意味ダラダラ書いていたのですが、第四章では話を進めることを優先に書いてみました。
なので、第四章は自分的にはあっさりし過ぎな感じがあったのですが、ギリギリ許容できる範囲内であった、とも思っています。

現在執筆中の第五章ですが、まだ九万文字程度で、投稿を停止してから一週間で四万文字くらいしか書けていません。
しかも、思いの外話が進んでいないので、予定より早い部分で一区切りするつもりです。
これでもかなり削っているので、人との絡みが薄い割に説明が多くなったような感じになっています。
その所為で、登場人物が増えてもキャラを掘り下げていないので、人物像などがあまり伝わらないかもしれません。

物語の展開が多少遅くなっても、もう少しキャラを掘り下げるエピソードを足した方がいいような気がしてきました。

たぶん、『魔法の廃れた魔術の世界』を楽しんでくださっている方は、物語の進行にやきもきしつつも、キャラの日常的な遣り取りを楽しんでくれている気がするので、その辺を疎かにしてテンポアップするのは良くない気もするのです。

この週末で第五章は大まかに書き切ると思うので、全体的なバランスを見ながら肉付けをする予定です。

そこで、キャラの絡みなど薄い部分を書き足してみようと思っているのですが、その方向性で良いのでしょうか?

それとも、少しでも話を進める方が良いのでしょうか?

『人に聞かず自分で考えろ!』と思われるかもしれませんが、どうにも不安なのです。

ここ数日、ランキングの一桁に居続けている現状、新しい話を更新できないことがもどかしいのですが、焦ってちぐはぐは話を投稿するのも如何なものかと思うのです。
なので、ちょっとしたご意見を気軽にして頂けると助かります。

長くなりましたが、どうぞよろしくお願いいたします。

7件のコメント

  • 高遠聖禍様

    ご意見をいただき感謝です。

    私としては、キャラを深く掘り下げたいというより、本当に素人なのでダラダラと書いてしまっていたのが第三章までなのです。
    なので、第四章はテンポアップを心掛けたのですが、物語は動いても少しあっさりし過ぎて物足りなさを感じたのも確かです。
    自分で意図した訳ではないですが、日常的な遣り取りが『魔法の廃れた魔術の世界』の持ち味になっているような気がするので、多少は是長に感じるくらいキャラの遣り取りを入れてみようと思います。
    ただ、第四章で物語を大きく動かしたので、それで第三章までの様に長々と時間をかけてしまうと、『物語が進まない』と不満に思われる可能性のあるので、その匙加減が難しくもあります。
    もし、『物語が進まない』と思われる様でしたら、またご意見を頂きたいです。

    ご意見、凄く助かりました。ありがとうございました。
  • 面白かったのでここ一週間で一気に読んでしまいました。
    確かに四章は少し駆け足気味な感じがしました。

    個人的には同じ展開の繰り返しでなければ、じっくりキャラも掘り下げつつ進んで欲しいです。

    何か事件が起きたら解決までのテンポが早い方がいいですが、キャラが多くて描写が薄いと解決してもスカッとしないので日常の仲間のやりとりや敵の心境の描写もある程度あった方が良いですね。

    敵の方は長いとうんざりしますが、全くないのも、馬鹿しかいないのも盛り上がりに欠ける気がします。

    更新楽しみにしてますので、がんばってください。
  • tafuto001様

    面白いと言っていただき、とても嬉しいです。

    やはり第四章はそう感じましたか。
    本当は、ニクセとフライシャー姉弟などはもっと絡ませたかったのですが、敢えて削ったのです。

    第五章は、少々梃子摺っておりまして、まだ肉付けする段階まで行っておりません。
    ですが、肉付けしないとかなり薄味になりそうなので、少しお時間を頂いてしまいますが、キャラを現状以上に掘り下げてみます。

    ご意見、本当に助かります。ありがとうございました。
  • ランキングから来て、面白くて一気に読んでしまいました。
    三章までのペースで、全然問題ないと思いますよ?
    書きたいようにお書きになれば良いのだと思います。
    五章も楽しみに待ってますね!
    (こんなこと書くと、余計なプレッシャーになっちゃうのでしょうか?)
  • moomin0519様

    反応が遅くなってすみません。
    面白いとのお言葉、ありがとうございます。

    書きたいように書きたいのですが、人の顔色を伺う人生を送ってきたので、読んでくださっている方々の反応が気になってしまうのです。
    ですが、少しずつですが反応を頂けるようになり、それも私の考えを尊重していただけているようなので、思うがままに書いてみようと思います。

    ご意見、ありがとうございました。
    プレッシャーは若干ありますが、少しでも面白くなるように頑張ります。
  • ランキングを見て一気見させてもらいました。とても面白く胸を踊らせました。
    3章まではとても面白かったのですが、4章ではひたすら早足での進みかたになっていたためいまいちに感じてしまいました。
    ここは自分の書きたい小説を好きなように書いて、それを読者が楽しむところです。
    自分の書きたい様に書いてください。
    私を含めた読者はそれを楽しみに待ってます。
    ご自身のペースでゆっくりと書いてください。
    次の更新を気長に期待をしながら楽しみにしています。
  • KOURYU様

    忌憚のないご意見ありがとうございます。

    物語が進展しないことにもどかしさを感じ、色々と悩んだ結果、試験的に短く書いたのが第四章だったのですが、やはり物足りなさがありました。
    しかし、本来自分が書きたかったのは、第四章くらいのペースで物語を進めることだったのですが、いつしか是長なくらい日常を書くのが私の持ち味になっているようです。

    第五章は……、このままだとまだ時間がかかりそうですが、なるべく早く納得のいくものを書き上げたいです。
    申し訳ございませんが、もう少々お待ちください。
コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する