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【5分で読書】短編小説コンテストの応募作品を公開しました。

3話完結の短編です。

昨日、応募がはじまった、『5分で読書短編小説コンテスト』の応募作品

「記憶を持つ少女の初恋」公開しました。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054922649069

亜熱帯の島に住む少女が少年に恋をする。ちょっと切ない初恋物語です。お読みいただければ、とっても嬉しいです。

18件のコメント

  •  拝読しました~。とっても綺麗で、ちょっとドキドキしました。私も書こっかなー。
  • リチャードさん、コメントありがとうございます。待っています。
  • アメリッシュさん
    昨日は「甘々ほろ苦の爆弾」に☆をありがとうございました!
    簡単ですが、お礼まで。
  • 紺藤 香純さま こちらこそ!!
  • 「記憶を持つ少女」の感想、ここに書きますね。
    かなり本音です。でも、私は若くないので、感想は今どきのショートショートに対するものとは、かなりずれてしまっているかも知れませんというか、ずれています。(笑)
    読み終わって、「?」と思いました。好きだという記憶すら忘れるのに、この島の人たちはそれぞれに好みの相手を見つけて結婚している。好きでもない人と結婚しても、好きではないという記憶がないので、夫婦関係は上手くいくのかな。だとすると、記憶の保てる子どもの目から見た不思議な夫婦(男女)関係の描写が必要かも。
    私だと、結婚相手を好きだという記憶のない両親の日常と、好きだという記憶をずっと持っていたいと願う少女を、対比させて書くかなあ。
    以上は、ぱっと一度だけ読んでの感想です。二度目だと違ってくるかも知れないので、時間をおいて二度目を読みます。
    それとこういうコメントは残したくないので、そのうちに削除しますね。
  • 奈衣さん

    コメントありがとうございます。

    これ、実は長編として書いて、公募に出そうとおもっている作品です。記憶のない人は、その対比で長編なら書いてあるんです。
    結構、自分では記憶のない人の部分が面白いです。

    また、夫婦になるのは、管理官の指定で決まるのです。
    もともと長編をイメージして書いたもので、短編にすることが難しい作品です。
    記憶のない人の話があるのですが。字数が制限されているので、一人称の記憶のある主人公だけの部分を公開しました。

    ただ、結婚は管理官の指定という設定をいれておきますね。

    このあたり、読み直して修正してみます。
    それから、たぶん、私のほうが年上ですから。

    今、管理官が結婚を決めるという内容を書いておきました。
    本当にありがとう。よろしければ、どんどんご指摘くださいませ
  • 二度目を読みました。
    管理官という最後まで解き明かされていない謎の言葉の登場ですね。(笑)
    とりあえずそのことは横において、今回は、一度目に感じた違和感の2つ目について書きたいと思います。

    2話目の最後のすごく印象的な言葉。
    >イーデン島の人々は大人になると記憶を失う。そして、彼らは幸せだった。
    彼らは幸せだというような表現が、あと何か所かに出て来ると思います。
    でも、それにしては、

    >だから、人びとにとって朝の太陽は呪いでしかない。
    >そう言うとき、先生は少しだけ哀しそうな目になる。

    と、書かれてあって、それに島に漂う雰囲気も幸せそうな感じではないのですよね。ほんとうに幸せな島の住民たちであれば、もっあっけらかんと明るいのではないかと思いました。
    先生やエマのお母さんの会話もノリノリで楽しく。
    記憶を失うということは、幸せなのか不幸せなのかがテーマだと思うのですが、記憶を失った人とそうでない人の対比にメリハリを持たせるといいのかなあ…。
    はい、3度目もある予定です。(笑)
  • 了解です、先生。

    すぐに書き直しに入ります。
    本当にありがとうございます。
  • 先生、書き直しました。変更は第1話だけです。
    お時間のおありの時に、
    なんだか、感動してます。

    もし、私が必要な時はいつでも言ってくださいね。
  • セリフを少し書き直しただけで、物語りの雰囲気がこんなによくなるとは。驚いています。これは私のアドバイスがよかったというよりは、アメリッシュさんの巧みな文章力のなせる技ですね。私も感動しました。
    ほんとうは、私のアドバイスは次回作を書く時の参考にでもして、今回は書き直さないでくださいとお願いしようと思っていたのです。内容にひっかかるところはあったとしても、初稿の新鮮な勢いというものはやはり捨てがたいですよね。それにしても、書き直しが成功するかしないかは、アドバイスよりも書き手の実力だなあとあらためて気づきました。
    では、もう1つ。
    エマとワタルの小さな恋のエピソード。読者が、「うんうん、初恋ってそういうものだよねえ」って思わず胸キュンになるようなシーンの挿入があると、最高ですね。今どきなので、手をつなぐ、抱擁、軽いキスもあってもいいような気がします。そこまでお互いの気持ちを確かめ合ってこそ、血の誓いが印象的になるような気がします。ここで盛り上げましょうよ!って、思いました。
    それから、先生はやめてね。奈衣さんって呼んでね。(#^.^#)
    こうなると、4度目もありそうです。(笑)
  • 奈衣さん

    もうお師匠です。

    わかったわ!
    ふたりに少しエロチームから教えられた、お色気、追加。ラジャーです。
    こらから、後片付けが残っているので、明日までに修正します。
    もう涙的な感謝です。
    自分では気づかない箇所の指摘、本当に嬉しいです。私はこれまで一人で書いていて、誰かから、こうした指摘をいただけることの嬉しさを堪能しています。感謝、感謝、もう心の友だわ(今、「赤毛のアン」に影響されいます)

    ところで、荘英卓と白麗の安陽篇についてですが。

    まだ、どう書くか決められてないと。

    私なら、どうするかを書いてもいいかな。

    荘英卓と白麗の恋物語。読者としては白麗の幼さにジリジリしていて、カタルシスになっていて、
    荘英卓の男ぽさに、白麗がぐんっと、その時だけ人形じゃなくて女になったら感動するなんて思っています。おそらく考えてらっしゃるだろうけど。
    他にも、白麗の神がかった奇跡の愛が、荘英卓の傷を直す。これを陳腐でなく書けるのが柰衣さん。
    人形のような少女が大人の恋の悩みに煩悶する。しかも神。これ、難しいでしょうが、きっと奈衣さんなら、素敵なロマンスを書ききってくれそうで、楽しみにしています。

    胸キュン、おばちゃんには書くのが難しいチャレンジ、でも私もやるからね。
  • 百瀬ふうさん

    前の消されなくてもいいから。今、書き加えたけど、初キスを書き加えただけ。ちょっとドキドキするシーンですが、大丈夫だと思う。
    逆にジャッジしてくださると嬉しいです。

    いろいろコメント嬉しいです。ありがとうございます。
  • アメちゃん……いろいろ書きなおしているんだね。
    すごいなあ。
    ……すごいよなあ。

    水ぎわも、師母さまに直してもらおう。
    書いたらね(笑)。
  • 水ぎわさん

    すばらしい先生でしょ。
    真田 奈衣さまって思ってしまう。
    大変なのに無理を言って、申し訳なかったと思っています。
  • うん、すごいよ! 胸キュンのキスシーンを入れただけで、お互いの肌を傷つけあうという行為が唐突でなくなった。そして、それがラストシーンのワタルの切実さを引き立てている。さすが、女子えろチームの一員です!(笑) ストーリー展開に関するアドバイスは、もうありません。
    最後に1つ。
    何者かに管理された島の平和な暮らし、そしてその矛盾に気づく若い男の子と女の子の話となると、映画「アイランド」というのがあります。彼らは臓器提供のためのクローンだったわけですが。そしてやはり管理された世界と若い男女とクローンの話となると、カズオ・イシグロの「わたしを離さないで」があります。SF好きだと、「あなたを忘れたくない」の題と前編の途中までの内容で、その2つが頭の中に浮かんできてしまう。この短編では、管理された島の秘密には触れられていませんが、長編に書き直される時は、この2つ作品からの類似性を意識的に排除されるといいでしょう。

    白麗ちゃんへのご指摘、さすがですね。そうなんですよ、少女と女と神の間で揺れ動くさまを、純心とエロ(!)で炸裂させようと思っています。これは私の好きな分野なのでなんとかなるかと思っています。
    いま一番の悩みは、宮中につきものの権力闘争と陰謀なんですよね。これ、ほんと難しいです。光秀シリーズを書いているアメリッシュさんならわかってくださると思う。

    あらあ~~、いつのまにか、アメリッシュさんと私の秘密の花園に、水ぎわ師匠が乱入していますよ。(笑) この連続コメント、削除するつもりだったのに、なんか未練が出てきた…。師匠のせいだ!
  • 奈衣さん

    本当にありがとうございます。また、他人の目になって読んでみようと思います。人に見てもらうって癖になりそう。自分で気づかない多くのことが見えてきます。
    「アイランド」、「わたしを離さないで」、とくにイシグロさんの作品は、逆に短編のほうが意識しそうだと、タイトルを変更したときに思いました。「わたしを離さないで」すごい作品ですよね。
    記憶を失う理由を長編では書いてあり、これを書くとイシグロ作品とは全く別物の異世界ファンタジーというよりSF的な内容です。

    権力闘争って面白いですよね。
    読むのは好きなんですが、書くのは大変。明智はお笑いなので、お笑いに逃げることができますけど。
    白麗ちゃんのお話、ほんと大河ロマン顔負けのすごさですね。楽しみにしています。

    実は別の方も乱入されていて、僕なんかがとか遠慮されて消されてました。消されなくてもよいかと。面白いですし。
    本当にありがとうございました。
  • こちらにコメント失礼します。

    わざわざこちらにお礼のコメントをいただき有難うございました!
    面白いと思ったお話にはお星様を投下していく奴なので、どうかお気になさらず!
    拙作までお読みいただきありがとうございます!長いですし、無理なさらないで下さいね。

    今回のお話、途中までとても切なかったのですが、最後で幸せな気持ちになれて、とても感動しました!(語彙力皆無)
    また時間があるときに他の作品も拝読させていただこうと思っていますので、これからも頑張って下さいませ。
  • デコスケさん
    こちらこそ、ありがとうございます。
    今、カクコム用の長編に取り掛かっており、あまりヨムができませんが、書き終わりしだい、読ませていただきたいと思っております。コメント本当に嬉しかったです。
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