ちょこちょこ小説フォロー増えてきてまして、嬉しい限りです。
新規の方、引き続きの方、本当にいつもありがとうございます。
だいぶ酷ぇ展開が続きますが、もっと酷くなるので、期待しててください……。
頭の中ではラストシーンが出来上がっていて、そこまでの細かい道のりをどこまで描くかという感じになっていることだけは書いておきます。
大団円エンド予定です。
この状態だけど。
これから坂道を転げ落ちますが(既にだいぶ落ちてたよね、とか言わない)、大丈夫、そのうち上ってきます。
で、それはさておき、新作準備中です。
書き出し祭りという、有志企画にGW頃参加したときに書いた作品を、うっかり冬に連載すると予告してしまったので、その準備に入っています。
その企画で知り合った方にご協力いただいて、動画制作中でして、そのイラストを延々と描いているところです。
異世界転移もの、ハイファンタジーの予定。
以下、書き出し祭り参加時のあらすじです。
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“何故君は命を絶ったのか”――愛する妻・紗良《さら》が自殺してから半年。曽根崎佑《そねざきたすく》は、未だ妻の死を受け入れられずにいた。
息子の竜樹《りゅうき》とはギスギスした関係が続いている。
「言いたいことがあるなら、言ってくれれば良かったのに」
何気ない佑の言葉に激高した竜樹は、猛吹雪の中、家出してしまう。
必死に竜樹を追いかける佑が辿り着いたのは、《ルミール》と呼ばれる異世界だった。
そこで出会った魔女リディアに、佑は妻と息子の話をした。
「もし仮に、お前の妻があの人なら、私は約束を果たさなくちゃならない」
思いも寄らぬ言葉に困惑する佑に、リディアは一緒に旅をすると言い出した。
「私の予感が正しいのだとしたら、お前の息子はこの世界にいる。彼女の形見が息子を導いているはずだ」
紗良が生涯隠し通した秘密と、吹雪の中消えた竜樹を探すための、長い旅が始まる――。
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って感じの、おっさん主人公の話になります。
息子とのW主人公にするか、父親目線だけで行くかは、ちょっと思案中。
動画用、宣伝用に描いたキャラ絵、下に載せておきますね。
10~15万字、多くても20万字くらいでサクッと終わらせたいので、あんまり膨らませすぎない程度に膨らませないといけなくて、資料集めたり、キャラ考えたりしています。
で、こちらの連載準備がめっちゃ忙しいのと、併せて第16回書き出し祭り、続けて書き出しコロシアムなるものが開催されるらしく、これまたうっかりファンアート描きますと手を上げてしまっているので、そちらも同時並行で頑張ります。
ファンアートを描くと言うことは、読むと言うことなので、読みの時間も必要になりますから、自ずと更新頻度が落ちるというわけです。
ただ、それではもの凄く申し訳ないので、せめて定期的に更新することだけはお約束しようかと。
で、過去のアクセス数とかちょっと鑑みて、【土曜の夜8時に予約投稿】する方法に変えていこうと思います。
普段は書きためしないんですけど、ちょっと体力的にしんどくなったらヤバいな……と思うので、今後は更新頻度低め、その代わり定期更新で!!
よろしくお願いします!
ということで、更新中の作品はこちら↓
引き続きよろしくお願いします!
黄昏のレグルノーラ ~災厄の神の子と復活の破壊竜~【嫌われ者の“神の子”の無謀な破滅の救世譚】
https://kakuyomu.jp/works/1177354054922399152