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たそがれ日記②

 こんばんは天乃です。
 ふんわりオカルト青春譚の『たそがれ』、♡やレビューなどつけてくださってありがとうございます。今回丁寧なメッセージをつけてくださったかたもいらっしゃって、本当に嬉しかったです。深謝。

 このお話はカクヨムコンに向けて再始動したものですので、とりあえず10万字超えるまでは本編を進めるぞと、(もちろん超えたあとも続きの構想はあるので頑張ります)いまのところそれが第一目標です。ふわっと怖かったり全然怖くなかったりガチな話が入ったりしますが、お付き合いいただけると幸いです。

 ちなみにホラー系の物語でこれを言うと興ざめかもしれないんですが、その二の「十一号館七階の怪」については、わたしが通っていた大学のお話をモデルにしています。
 古い校舎があって、屈指の心霊スポットだったんです。
 友人や後輩が肝試しに行ってみたという話から(呼んでないのにエレベーターが来たとか、スーツの女性が通路のないほうに曲がっていったとか、体験談です)あのお話になりました。
 ツイッターで飛び降りのデマ騒ぎがあったのもいまは懐かしい思い出です。

 月末からはカクヨムコンのエントリーが始まりますね。
 なんかもう参加することに意義があるくらいの気持ちでいるんですが、その時点でもうだめな気がするんですが、とりあえず続きも楽しんで頂けましたら幸甚でございます。

 それではまた、次のお話で。

3件のコメント

  • お世話になります。こーいちです。

    天乃律様の「たそがれ重畳奇譚」、次の更新は今か今かと楽しみにしながら読ませていただいております。

    今回、私も自身の作品をカクヨムコンにエントリーさせていただく予定なのですが、それはそれとして、「たそがれ重畳奇譚」をこれからも愛読させていただくと共に、いち読者として応援していきたいと思います。

    自分の頭の中に描いた物語を文章にするのって面白いですよね!
  •  こーいち様、はじめまして。

    「たそがれ重畳奇譚」楽しんで頂けているようでとても嬉しいです。
     いつも応援の♡をくださり、また先日はとても丁寧なレビューを頂きましてありがとうございます。日々励まされております。
     こーいち様もカクヨムコンにエントリーされるんですね。お互いがんばりましょう!

     本当にそう思います。頭のなかにしかなかった物語がこの手を通して形になっていくのは楽しいですね。
  • こーいちです。

    私の方こそ、天乃律様の作品を読ませていただくことで日々創作意欲を湧かせています。

    天乃律様は語彙力が凄いですね! 自分の知らない表現がどんどん出てくるので作家としても非常に参考になります!

    いよいよカクヨムコンが始まりまして、私も早速エントリーさせていただいたのですが、上を見上げると果てしなく、自分もまだまだだなぁと思わされます…。

    これからも、お互い切磋琢磨して創作活動に勤しみましょう!!
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