こんばんは天乃です。
ふんわりオカルト青春譚の『たそがれ』、♡やレビューなどつけてくださってありがとうございます。今回丁寧なメッセージをつけてくださったかたもいらっしゃって、本当に嬉しかったです。深謝。
このお話はカクヨムコンに向けて再始動したものですので、とりあえず10万字超えるまでは本編を進めるぞと、(もちろん超えたあとも続きの構想はあるので頑張ります)いまのところそれが第一目標です。ふわっと怖かったり全然怖くなかったりガチな話が入ったりしますが、お付き合いいただけると幸いです。
ちなみにホラー系の物語でこれを言うと興ざめかもしれないんですが、その二の「十一号館七階の怪」については、わたしが通っていた大学のお話をモデルにしています。
古い校舎があって、屈指の心霊スポットだったんです。
友人や後輩が肝試しに行ってみたという話から(呼んでないのにエレベーターが来たとか、スーツの女性が通路のないほうに曲がっていったとか、体験談です)あのお話になりました。
ツイッターで飛び降りのデマ騒ぎがあったのもいまは懐かしい思い出です。
月末からはカクヨムコンのエントリーが始まりますね。
なんかもう参加することに意義があるくらいの気持ちでいるんですが、その時点でもうだめな気がするんですが、とりあえず続きも楽しんで頂けましたら幸甚でございます。
それではまた、次のお話で。