スマホの写真を整理していたら、とてもなつかしい写真がでてきました。
私、実は着付師師範級をもっているんです(笑)
もともと日本文化好きだし、日本文学部専攻だったし、なにより新入社員の頃、会社が嫌で嫌で…(笑)
なにか癒される趣味はじめたいと思って、着付け教室に行きました。
そうしたら、ハマってしまって…気づけば師範級…笑
でも、全然着物に関係した仕事についていないし、資格をいかせていないけれど
先日公開した「花神の花嫁」は着付け時代を思い出させてくれるような内容にしました(字数の関係でめっちゃ削ったけどw)
https://kakuyomu.jp/works/16817330658303371395ちょっと自慢なんですが、十二単も着せられるんです(今は出来ないw)
十二単着る方も着せる方も、はっきり言って地獄ですwww
あんなの人間の動きを封じるための服です。
着付ける方が地獄っていうのは、膝立ちで着付けしないといけないからです。
理由は、高貴な方に息をかけてはいけないから。
とはいっても、女官も似たような服をきて着せていたわけでしょ?
仁王立ちで、紐結ぶときに「うりゃ」なんて掛け声かけられないわけなのですw
十二単の面白いところは、着付けが上手ければ、脱皮可能ということです。
Tシャツを脱ぐように、脱皮できます。
話を戻しますと…
なつかしい写真がでてきたのです。
師匠が、私をモデルに十二単の授業をした時の写真なんですけどね…
あー!
師匠!!ブレてます!!!
完全にブレてますよおおおおお!!!
師匠おおおお!!!!!
ポーズきめてんのに、ブレてます!!!!
でも、いい味だしてます(お笑いの❤️)