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初ノート執筆!  〜小説執筆の理想の時間帯とは?〜

こんにちは、五月雨前線です。初めての近況ノート投稿です。

1回目の近況ノートの内容はどうしようかと考えたのですが、毎日小説を書いて投稿する活動をしている中で、感じたことを気ままに書き連ねてみようと思います。

テーマはずばり、「小説執筆の理想の時間帯」です。


カクヨムのユーザーの中には勿論読み専の方も沢山いると思いますが、やはり何かしらの文章を執筆している方が大半だと思います。執筆者の方は、1日24時間の中のどこかで時間を見つけて文章を書いているわけですが、朝小説を書くのと、夜小説を書くのとでは、コンディションというか雰囲気というか、何かが異なると私は思っています。

例えば、朝。朝は脳が活発に働いているので、体感的にすらすらと小説が書きやすいです。私は大学生で平日は電車で通学しているのですが、行きの電車の中では小説のプロットがすぐに決まり、すらすら書き進められることが多いですね。

例えば、昼。昼食前だとお腹が空いていますし、昼食後だとお腹が膨れて眠くて頭がぼーっとしてしまいます。思えば、私は昼の時間帯に小説を書くことは少ない気がしますね。学生の方も社会人の方も、お昼は色々と忙しくて小説を書く暇がないのかもしれません。

例えば、夜。1日分の疲れがどっと押し寄せ、脳も疲れていることが多いです。そんな状態で小説を書くのは一見難しい気がしますが、実はそうでもないんですよね。

何故なら、その日見て、聞いて、感じた様々な事象の記憶が脳に刻み込まれているからです。それらの生の記憶は、小説を書く際のアイデアに直接繋がりますよね。私の様に1話完結の小説を書きまくっているユーザーは勿論、長編小説を連載しているユーザーも先の展開を考える際にその日の記憶は大いに役に立つことでしょう。

小説は想像力の産物だという認識に異論はないですが、1から10まで全て想像で補ってしまうと、リアリティが無さすぎて文章に厚みが出ないと私は思っています。フィクションの物語を書く際も、物語の中に出てくる一つ一つの描写にリアリティがあった方が引き込まれますよね。

その視点からすれば、朝よりも夜の方がその日の体験、記憶を小説執筆に活用出来るのでよさげに見えます。でも、当たり前ですが夜って眠いんですよね。幾ら執筆に役立つ記憶や体験をしたところで、肝心の脳がおやすみモードでは小説なんて書けるわけがありません。

では、やはり朝がいいのでしょうか? それとも昼? やっぱり、夜?


この問いに答えは無い、というのが私の結論です(無いんかい)。理想の時間帯なんて人それぞれなのでよく分かりません! 皆さん、好きな時に好きなだけ小説を書きましょうね!


初近況ノートはこれにて終了です。こんなまとまりのない文章でいいのでしょうか……?
まあ、何でもいいか。これからも思いついたことを気ままに書いていくつもりなので、どうぞよろしくお願いします。





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