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感想の感想3 これで最後です

さぁ地獄の長距離マラソンにご参加いただきありがとうございます、馬場芥と申します。さぁ、なげぇよとお思いの皆様。全くその通りです。ですから早速本題に移りますね。

『感想の感想1』を呼んだと想定して話を進めます。そして作品ページのURLを張り付けおきます。


◇◇◇
「そうだ感想を書こう! 〜文章力を探す旅〜」
https://kakuyomu.jp/works/16817330664087836727


・『主人公の語彙』についてですが、本当に申し訳ありません💦 ……とても言いにくいのですが伏線ですぅ…。「お前まじで大概にセイよ😡」と言われても文句は言えませんね…。もう一度謝罪します。

わざわざ読んでいただいたのにすみませんでした。

一人称視点でなおかつ地の文に違和感があるのは仕様です。なぜなんだと言われても、ここの部分だけは本当にネタバレ禁止なので絶対に言えないのです(マジのマジです)。だから、できるならここでこの伏線をほのめかすのは止めたかった。もしバレそうになったらそっとここの部分だけ削除しておきます。

・『文体の濃淡』ですが、特にどこら辺でしょうか。暗いシーンだと濃いめに、戦闘シーンだと短文にして躍動感を持たせる。別に特段重要じゃないシーンでは薄めにしているのですが。もう一度読み返していただくのはさすがに失礼ですので、自分で探して調整します。わざと書いた濃淡が「うっ」てなっているのであればすみません。全体像から調整します。

・ようやく最後『設問がない』ですね。
ここは本当に私の構成不足です。とはいうものの私もとっくの昔に気付いておりました。たぶん昔の応援コメントにもそう書いております。

主人公の指針がないからこの物語のゴールが分からない。

私もどのようにして主人公を動かせばいいのか悩んでおります。一応序章の最後にはある程度の指針が決定するのですが、「その謎にこういうアプローチをする話」はたぶんありません。それは後半、物語の転換期(最大の山場)にやろうと思っていたのですがさすがに長すぎますよね…。うーん、どうしましょうか😅 できるかどうか分かりませんが、謎を小分けに解決する方法を取りたいと思います。


◇◇◇
ここまで読んでくれて本当にありがとうございました。ここまで伏線を緻密に設定しているのですから、それを共有してくれる人が欲しい!今はそんな気持ちです。だからか結構、伏線をほのめかすような下手な真似をしてしまいました。「お前の頭はどういう風に物語が展開してるんだ!」なんて思われたら、本当に壮大だと言っておきます。至る所に伏線があってビックリしましたよね😅

指摘があればどんどん言っちゃってください。真正面から真摯に受け取る所存です!

神経をすり減らして疲労困憊でしょう。本当にすみません。それと同時に本当に感謝しています。前にも言ったように客観的な意見はこれ以上ない大切なものなのです。それを”石の上にも残念”様に提供してくださったのですから、もう本当に感謝しているのです。最後の言葉が相当長くなったので、すぐさまお別れと致しましょう。

以上!(ありがとうございました😊)

5件のコメント

  • おはようございます。
    今回は企画へのご参加ありがとうございました。
    3まであるとは思いませんでした笑
    ありがとうございます。

    お話を聞いてる感じ、途中で感想を書く作品ではないですね 笑笑笑
    野暮です笑

    ストーリーには触れないようにしたんです。
    考察は当たっても外れてもいいことないと思うので。


    濃淡について。
    言われてる通りのことだと思います。

    私は結構、リズム感で読むタイプだって言うのがあると思います。
    なので、文の長さ、仮名と漢字のバランスなどが変わると詰まりやすいです。
    知らねえよ!って話でしょうが、まあ、そんな読み方をするヤツもいるんだよ、という程度に留め置きください。

    改めまして、ありがとうございました。
  • 私も、3の数字に、ふふと笑ってしまいました(真面目な方だ!✨)

    馬場さまの三部作感想を読んで。
    私の考え方ですが、小説というのは、特に異世界を舞台にしたものは、よりリアリティがあった方が世界観に入り込みやすいと思います。

    (私は人に合わせるのが嫌いなタイプではないので、小説がとても突飛なものでも、違和感なく読んでしまいます。)

    より、多くの読者を獲得されたい場合は、その小説に入ってもらいやすいように工夫が必要かと思います。

    ストーリーに重厚な描写を置く場合でしたら、主人公は親しみが湧くようなキャラにするとか。

    だれもかれも個性的で奇抜な人物しか出てこない場合、脇役に一般常識をもつ平凡な人間を登場させるとか。

    そういう落とし所を一つ作っておくと、より、物語に入り込んで、楽しんでくださる方が増えると思います!

    謎は、伏線は、たくさんあっても大丈夫です🙆‍♀️
    趣味で書く小説に、正解はありません(と私は思っている)

    「私はとにかく、自分を押し通す!」でも良いのです✨
    ただ、いろんな方にも読んでほしい。と思った時には、工夫が必要なのかな……と感じました。

    って。さもデキル物書きを気取っていますが😂私はただの趣味書きです(笑)
  • 『石の上にも残念』さま。わざわざ企画ノートまで向かってくれてありがとうございます!ほとんど感想ではなく批評だったのをお許しください(べつに非難する意図はありません)。

    ストーリについては本当にその通りだと思います。完結していないのだから、物語がどのように進んでいくのか読者には分かりません。だから考察は野暮であると。何だかすみませんでした。

    『文体の濃淡について』も好き嫌いがあることを忘れていました。私はよく創作論を読むのですが、その作者が「文章にメリハリと付けた方が良い」とおっしゃっておりました。物語も文章も山があったり谷があったし、そして平坦な道だったりと。しかしそれも一人の感性ですよね。それを除外して語ってしまったことを深く反省しております。私も「あぁ、そういう考えがあるのか!」と読み飛ばせばよかったですね。すみませんでした。

    最後に、ここまで長い自分語りを読んでくれてありがとうございます!そして感想をいただけたことを本当に嬉しく思います。
  • またお会いしましたねヒニヨルさま。

    あなたのコメントから、気を使って述べられているのが分かります。なんだか気を使わせてすみません。

    ヒニヨルさまのコメントは例示形式なので、私の作品のことを言っているのか分かりませんが、そういう体で話します。

    おっしゃる通り主人公には親しみが必要ですよね。私の作品の主人公『黒野薊』には個性がありません。ただ足が欠損した高校生です。だから主人公に共感したりすることは全然ないですよね。別に主人公が『黒野薊』でなくともよいと思ってしまいます。だからあなたの意見を参考にして、成長性主人公にします🫡(いい絵文字がなかった…)。落としどころは必要ですよね🧐 よい意見です!

    物語に奇抜さはあると思うのですが、登場人物にはあまり魅力的な者がいないのは事実ですね。参考になります!

    私の作品はかなり人を選ぶので、そういった点でいえば、いろんな人に見てもらうためには工夫が必要ですね。だからといって八方美人を演じていたら物語の軸がぶれてします。う~ん、なかなかに難しいですね😓 物語の要素を調和させることはとても難しいと実感しております。

    魔法については、空中に浮いたような設定ではないので安心?してください。リアリティ、本当に重要だと思います。

    そして最後になりますが、わざわざコメントありがとうございます!いつもコメントをもらってばかりで、ヒニヨルさまには頭が上がりません!だからこうやって返信するときは頭を逆さにして打ち込んでおります🙃 ふふふ🤭 すみません(*- -)(*_ _)ペコリ

    ヒニヨルさまには本当に感謝しております。
  • 石の上にも残念さまに追伸―――

    『そうだ感想を書こう! 〜文章力を探す旅〜』の更新を楽しみにしています。他の作品の批評でも糧になることは沢山あります。だから他の意見も参考に執筆活動頑張ります🫡

    しかし、体調にはお気をつけくださいね。
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