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【20時更新】『仁義なき女どもの戦い』を投稿します

おはこんばんにちは、馬場芥と申します。

2023/11/05 に『片翼のラプラスは蝶の夢を見る~私だけが知っている君の物語~』の24話を投稿したいと思います。

あらかた執筆はし終えています。後は推敲をするのみです。明日には気分が変わっているかもしれません。多かれ少なかれ近日中には更新するつもりです。それまでお待ちくださいね😉



今回のお話はタイトルにもあるようにすったもんだと揉めまくります。シリアスばかりが続いていたので気休めになれば嬉しいです。

『最後には読者の度肝を抜くような衝撃の展開が!』とはいきませんが、最後には何か起きるようですよ。一体彼らに何が待ち受けているのでしょうか。楽しみにしてください^^



◇◇◇



久しぶりの近況とは名ばかりの報告です。

私生活についてはさして面白いものはございません。私は空想の世界に生きていた住人ですので、仮想の話しかできませんが、ぜひご覧ください。



あなたの想像する主人公って何でしょうか?

例えば最強主人公で敵をばったばったとなぎ倒すのが好きな方であったり、もしくはアンチヒーロで社会的風刺的な考えや正義感で残虐な行動をするキャラが好きだったりと様々でしょう。

ある例外を除けば読者に客観的でなくてはならない者であることは確実たりえるものでしょう。

主人公=感情移入の対象である必要がそこにはあり、読者自身がそのキャラに自己投影できなければ物語が他人事のように思われるのです。



私の描く主人公には『成長』があります。私が嫌いな登場人物はおしなべて後天的で偶発的な能力の発現をさも自分の才能であると過信する輩です。



だからというかなんというか、私の主人公にはある制約を課しております。

特段、黒野薊にはこれといって親しみはございません。

作者自身が主人公に自己投影しないのかというと、主人公が成長する過程を描くことで主人公を成長させるためです。私が主人公に興味を示すような状況を作りだして、それで私が少しでも主人公に慈しみが持てれば、それは実際に成長したのだという証明になりませんか?だからわざと主人公びいきにしないよう心がけております。


まだまだ言いたいことは山ほどありますが、そろそろ読者の肩も退屈になる頃でしょうし、私も結構めんどくさくなっています。外伝みたく主人公の過去について語ってもよいのでしょうがね。

希望がありましたら500文字程度で執筆します。気軽で良いかもしれません。連載中の作品とはあまり関係のないようにします。




以上です。


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