• 詩・童話・その他

まずはご挨拶。

近況ノートの使い方がイマイチよくわからないので
(でも何も書かないのもなんなので)
ご挨拶から始めたいと思います。

名は秋野終。
勿論ペンネームですが、創作活動用の名前としてはふたつ目。
ひとつ目は学生時分に詩など書いていた頃のもので、流石にちょっと昔過ぎて恥ずかしいので改名しました。因みにもう少しキラキラしてました。若かったです。

成人してから物書きを再開したのは二年ほど前のこと。
とあるアニメ(漫画)に嵌って二次創作。そんな流れで。
それから暫くは二次ばかり書いていました。BLです。腐女子は死んでも治らないとはよく言ったものだと…再燃自体が二桁年振りくらいだったのでよく燃えました。今もまだ燃えています。ぼぅ。

その後、一年とちょっと経ったくらいでしょうか。
二次が行き過ぎて「え、これ誰?」みたいになって来たのと同時に、いいや自分でキャラから書いちゃえ、とよくわからないターンを決めました。くるっ。さしてよく考えもせず。
多分、純粋に物書きが楽しくなっていたんだと思います。BLでなくても楽しい。いや、BLも楽しいのだけど。じゃなくてもいい。そんな気分になっていました。

そこからじわじわ書き出したのが
現在息も切れ切れスタートダッシュ中の「ソロプレイ」です。

なので連載と銘打って長い小説を書くのはこれが初めてだったりします。目標は勿論、完結させること。当たり前の事ですが、これも未経験なので常に念頭に置いて描いています。なんならたまに口に出します。書き終えるぞ! 一話上限五千とゆるく決めながらそれを越えた時なんかは、特に大きな声で言います。終えるぞ!
日常系の上どうも展開が鈍間ですが、一話ごと着実に結末には近付いています。派手ではないですが、彼らの日常と同じように、少しずつ物語も動きます。
「食べて、笑って、恋をして」なんて映画がありましたが、日々は大体そんな感じで幸せなんじゃないかと思います。食卓を囲む人がいて、笑い合う仲間がいて、心を通わせる人がいる。それがどんなに幸福な事か、そんな話になればいいな。するのか、書くんだから。
もし一話だけでもお目に留まったなら、どうぞこれも何かの縁と空いた時間にお付き合いいただければ幸いです。

新参者ですが、どうぞよろしくお願いいたします。

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