最近、スーツにメガネのイケメンが出てるよと『烏鵲堂シリーズ』のキャラデザ担当いただいている長崎さんにオススメしてもらい、15年前の邦画を観ました。
ネタバレにもなるからタイトルは伏せますが、スーツのインテリメガネイケメン心に傷!
最高じゃないか!
ということでアマプラで配信されていたのですがメイキングまで観たくなり円盤を購入しました。
いやもう、俳優さんがイケメンだし佇まいが洗練されててカッコ良くて。
しかもストライプのスーツに長めの髪をオールバックにしてメガネ。
ん、これは。
そうなんですよ、烏鵲堂シリーズの榊英臣じゃないですか。
やっぱりスーツにオールバックにメガネは正義だった。長崎さんのデザインの秀逸さに改めて感謝。
私が考えてたのはカッコ良いゴリラだったからね。ハルビンで死ぬ予定だったし。
しかもこの役、中国人のエリートビジネスマンなんだけど中国の貧しい田舎出身とか。
瑛さんやないか!
ということで、何かと共通項があって妙に嬉しかったのです。
そんな田舎に生まれても超美形の長身、頭良い大人に成長する設定が瑛さんのリアリティを後押ししてくれた気がしました。
ストーリー的にもうめちゃくちゃ切ないですが、カッコ良いスーツ姿や弱みを見せるところまで本当に素敵で何度も観返したい作品になりました。
最近、執筆できていませんでしたが烏鵲楼を進めたいと思います。お読みいただきありがとうございます。
食べてみたかった抹茶ティラミス
濃厚で美味しかったです。