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初のホラー日間一位‼︎『狸穴神社の縁切り地蔵』

先日アップしたばかりの短編ホラー、応援のおかげで瞬間風速日間一位に上げてもらいました。3位くらいまでなら他作品でも行ったことがあるけど一位は初めてで驚きと感謝でいっぱいです。
書いていただいたレビューも素晴らしくて、勿体無いくらいです。
嬉しいので近況ノートに記録しました。

現在、小説で取り上げたキリシタン関連の史跡巡りをしています。現地の風習とカトリック信仰が融合した何とも味わい深い文化が興味深いです。
そのうち何が作品に活かせたらと思います。

2件のコメント

  • おめでとうございます!
    数日前のノートで悩まれているようでしたが、いつでも今がスタートラインだと思うと前を向けますよね。
    1位は本当にすごいです。
    これが云いたかったので、こちらに新作の感想を書かせてもらいますね。
    (以下ネタバレ含みます)



    狸穴神社ではないのですが京都の安井金毘羅宮を思い浮べました。かなり無茶な縁の切り方をするかみさまで、縁を切りたいと願った方もどうにかなります。でも縁は確かに切れるみたいです。
    「人を呪わば穴二つ」を地でいくようなお話ですが、もともと悪いのはあっちじゃない? と私などどうしても首をかしげてしまいます。

    自分の人生を向上させることだけに精進すると勝手に相手が自滅していくのが本筋なんでしょうね。
    餓鬼の側はそうはさせまいと、あの手この手で必死で方々から足を引っ張って来るので難しいことですが。

    もはや縁切りの神さまは関係なくて、ヒロイン自身が闇神になってしまったお話でしたが、各地に残る怖い神さまも発端はこんな感じだったのかも知れないと考えさせられました。
  • 朝吹さま

    お祝いメッセージありがとうございます!一位はなかなか届かなかったので応援レビュー入れてくれた皆さんのおかげです。
    創作については日々足りないものを得ようともがいていますが、こうして嬉しいことがあると前向きになれますね。

    縁切りってかなりの覚悟で行かないと跳ね返しが来たり思わぬ方法で縁が切れるというオカルト的に怖いものですね。そのような話を聞き齧って書いたのですが、本当にあるんですね。
    いつの間にか縁切りではなく不幸を願っていた被害者の主人公も加害者にまわるという、皮肉な物語でした。爽快な復讐劇に終わらないところがミソではあります。
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