• 歴史・時代・伝奇
  • エッセイ・ノンフィクション

引き続きアメリカ大統領選

サボりモードに入ってしまって、やばい。
後、残り13日なのに……。つら。



ハリスの副大統領候補のティム・ウォールズ(ウォルツだと思っていました)、知れば知るほど好きになります。
アメリカの父って感じ。
「(トランプを)牢屋に! 牢屋に!」
と叫ぶ支持者に、
「もっといい方法がある。選挙で、こてんぱんにやっつけよう!」
だって。

これだよ、これ。
この民主主義に則った真っ当さ。

力強くエネルギッシュなハリスと、いい意味で力が抜けたウォールズがセルフィーで写真を撮ったのも、本当にいい感じだった。
ハリスが必要とする力をウォールズは持ってる。

激戦区のペンシルベニア州フィラデルフィアで、二人が初めて並んだ時、ハリスがドヤ顔してて、こっちまで嬉しくなったな。






ついでに、某共和党候補、ついに使える曲がなさすぎて、セリーヌ・ディオンのマイハートウィルゴーオンを使ったらしい。

本気で??

タイタニックみたいに沈むの??

いや、政治的には大歓迎だけど。


そして、もちろんセリーヌ・ディオンには無許可で使ったらしく、猛抗議を受けたと。
どこまでダサいんだ。

YMCAも、結局は歌った人たちに無許可で使ってたらしいし。

2件のコメント

  • 支持率も逆転しつつあります。

    結局、バイデン大統領の年齢を非難し続けて引き下ろす結果によって逆風が吹き始めました。民主党に取って最高の貢献をしたのは、トランプ側だったと言う結果になりそうで、面白いですね。元大統領のスピーチが、うだうだと長くなっており、老害の現れだとも言われ始めています。嘘を並べるのは昔からですが。🤣
  • 本当に。この熱狂は2008を思い出しますね。


    厚顔無恥で害悪な人間が、アメリカ中のbiggest loser となりつつある様子を見るのは、なんとも安心します。アメリカにもまだ良心はあったと再確認できるようで。

    自分の力で生きる力強い人間が好きな国民性といっても限度があります、ほんとに。
    (あの人間は力強いのではなく、恥を知らないだけなんだけど)

    11月が楽しみでもあり、少し不安でもあり。でも今年の冬は、まさかこんな日が来るとは思っていませんでした。
コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する