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作品紹介(🍀みゆき🍀さま)

 ひとつ前の近況ノートにも書いたとおり、🍀みゆき🍀さまの作品の紹介です!


『🌷わたしが導く幸せな結婚~生と死の境界の中で……🌷』
https://kakuyomu.jp/works/16818093073442869267

 以下、概要から抜粋

「なんで、なんでだよ! 死んでもいい奴なんて、いくらでもいるだろ。なんで母さんが死ななきゃいけないのさ! なんで、なんでだよ…………」


現世で大切な人を失った主人公の『陽日・はるひ』
突然にも、母親を失い哀しみの日々を過ごしていた。

とはいえ、父親と共に進めていた研究を疎かにするわけにもいかず、仕方なく仲間と共に過去へ物体を転移する開発に取り掛かかっていた。

こうして、寝る間を惜しみ開発に没頭するも、悲しくも実現には至らず。
しかし、どうしても諦めきれなかった陽日は、何度も実験を繰り返す内にあることを閃いた。

それは、当初計画していた過去や未来を行き来する時間旅行《タイムトラベル》ではなく、自分自身の意識だけを時空へ移動させるという《タイムリープ》の開発に切り替えたのであった。

なぜなら、この方法だとリスクも少なく、時空のゆがみを最小限に抑えられるというもの。
よって、時間さえかければ、実現の可能性はある。

これにより、陽日は物体転移から意識転送へと開発を切り替えることにした。

そして、どうにか試作品まではこぎつけた。
あと少し……あと少しで目的が果たせるのだが…………。



『🌼夜叉姫~あなたが私にくれた永遠の愛~🌼』
https://kakuyomu.jp/works/16818023212031598772

 以下、概要から抜粋

現世で巡り逢う二人。

惹かれ合う心は、偶然か必然か。

そして、口伝のように伝えられた昔話。

時を越えて、何度も出逢う二人の恋。

しかし、それは決して報われない愛。

愛おしく想うほどに、その恋は引き裂かれるもの。

はたして、この因果関係はいかに?

切なくも愛おしい、恋愛物語。



『🪷【この世に理想郷が生まれた由縁】🪷やがて、解き明かされる真実。この物語の始まりは、ある人物が残した備忘録から始まった……。』
https://kakuyomu.jp/works/16818023212254596908

 以下、概要から抜粋

物語の舞台である極楽の荘厳。この大陸は如何にして生まれたのか? 

そんな謎に包まれた大陸であり、なくてはならない存在。
数千年前、もしくは数億年前になにが起きたというのか?

その全ては、ある人物が残した備忘録から始まった……。
1つ1つに記された文字を解読していく度に、突きつけられる真実。

心安らぐ大陸でありながら、儚く切ない極楽の荘厳と呼ばれた理想郷。
真実を理解するには、文字を解読する必要がある。

読み解くには数年の時が必要かも知れない。
備忘録という古文書に記されていた謎とは……。



『🪻《パラサイト・オーガ》~記憶の欠片を探し求めて……🪻』
https://kakuyomu.jp/works/16818023212447304453

 以下、概要から抜粋

「ここはどこ? あなたは誰?」
『…………あい、私の事が分からないの?』

「分からないとは? 分からない」
『…………藍』

「どうしたのですか?」
『私はね、わたしは、私はあなたの……』

「んっ? もしかして、お医者さま?」
『そんな……どうして。あの日のあなたは……もう、いないの。ねえ、藍』

「あ……い? って誰ですか?」
『うぅぅっ…………』

「どうして、あなたは泣いているの?」
『…………』

「ねえ、教えて? 私は、わたしは誰?」
『もう、もういいのよ。今はゆっくりと眠りなさい……』

「ねむれ? とは…………」
『大丈夫よ、安心して。あなたの記憶は、私が必ず取り戻して見せるから……ね』



『🌸君の事が好きって、言えばよかった……🌸』
https://kakuyomu.jp/works/16818023212253535144

 以下、概要から抜粋

18歳で都会へ上京する主人公、夏樹。憧れの地で会社へ成果を残そうと必死に頑張る。

 しかし、2年もの間、結果が出せない夏樹へ遂に辞令が通達される。その内容は4月の人事異動によって地方の協力会社へ転勤という事だった。

 その異動によって苦渋を味わう事になるが、新しい職場の同僚達から温かく迎えられ結果良かった感じる。そんな日々を過ごし2ヶ月が経ったある日のこと……。

 妙なきっかけで夏樹はある女性と巡り逢う。それは前夜、交通事故に遭い掛けた女性を偶然にも助ける。

 だが、その出来事が夢だったのか? 現実なのか? よく思い出せずにいた。そんな思いを胸に秘めたまま、会社へ書類を届ける為に昨日の場所へと向かう。

 道中、夏樹は前夜の女性を偶然見掛け状況を聞かされる事となる。そうして、事故がきっかけで意気投合した2人。同じ時間、同じ場所、同じ想い。その同じ安らぎを共に過ごす。

 こうした奇妙な巡り合わせのような出逢い。日常の生活に違和感を感じながらも、次第にその女性に惹かれていく。

 とはいえ、その想いを伝える事はなく、内に秘めたままそっと傍で支え続ける。そんな夏樹はこの出逢いをずっと偶然の重なりのように思っていたが……。

 ある時、必然の出逢いだった事に気付く。そう、それは運命の出逢い……。その事に気付いた夏樹の心は抑えきれず、思いを遂げようとするも……。

 ところが、思いとは裏腹に何かの時が刻一刻と迫りくる――。果たして、夏樹は想いを伝える事はできるのか?

 そうして、ゆっくりと緩やかに解かれていく糸は、1本の生命線として繋がりをみせる……。


【以上、作品紹介でした】
 どれも面白そうな作品ばかりですね。ぜひ、読んでみてください(^_^)

2件のコメント

  • こちらでも作品紹介して頂き、本当にありがとうございます。

    遅執なので不定期更新になりますが、
    これからもどうぞよろしくお願いします。
    (*ᴗˬᴗ)⁾⁾ペコ
  • いえ、こちらのほうこそ、ギフトを贈ってくださったり、イラストを作製してくださってり、作品まで紹介してくださったりと、本当にいろいろとありがとうございました!

    はい、よろしくお願いします(^_^)
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