はい、表題のとおりです。
実は書いていました、ここ一ヵ月ほど。
『バトル・オブ・ザ・ムニノンズ』という、七月から投稿している作品の推敲をがっつり中断してまで、がんばっていたのですが、結局間に合わずにギブアップ。
もう少しだけ詳しく言うと、ストックに出せそうな長編があったので改稿していたんですよね。だいぶ前に、最後まで書いているけど改稿したいがために、そのまま放置していた連作短編のミステリがあって、これ、学園ミステリ大賞に出せるかも! と思い立ち、がんばっていたんですが、ダメでした。
ちなみに改稿は90パーセントぐらいは終わっています。
でも、100パーセントじゃないんですよね……。
そもそも改稿が終わったら、推敲もありますし……。
それにぼくの場合、カクヨムに投稿する作品にはカクヨム上で空行を加える、という作業があって、これが結構時間がかかる。カクヨム投稿前の元の原稿には、ほとんど空行が入っていないので。
まあ、そういうわけです……。
その連作短編のミステリも改稿を終えて、推敲もある程度できたらカクヨムに載せようかなと思っています。先の話になると思いますが、そのときは、よろしくお願いします!
※【追記】
カクヨムに載せる件は中止にしそうです。理由は他の作品の執筆に時間を割きたいのと、載せるならもっと改稿してからのほうがいいかなと思いはじめたので。
【追伸】
『アフター・マルス』は最後まで推敲を終えて、予定どおり第12回つばさ文庫小説賞にカクヨムから応募できました(できてるはず……)。
角川つばさ文庫にこの手の作品は(たぶん)ほとんどなくて、編集部からは求められていないんじゃないかと、勝手にそんな想像をしているんですけど……なので、受賞どころか予備選も通るか微妙だと思っているんですが、推敲して作品がだいぶ綺麗にはなった……はず。
なっているとして、それだけでも推敲がんばってよかった、という感じです! 以上。