「幻想小説 流幻夢」第二部、「第四章 風雲が呼ぶのは 九」(四十三話目)を更新しました。
※最初の三行紹介
それに続いてマリーとリオン、コヒョも。やや遅れて羅彩女。ただ、戦いでは素早い動きを見せる源龍だが、この場面においてはなんだか動きが鈍い。
それを見て、香澄は源龍に一緒に跪くことをふたたびうながす。
「……」
↓以下、雑記「ワテ、香川行ってきたで」
待ちに待ったゴールデンウィーク!
赤城のGWは暦通りです。
今日は、愛機のGSX-S125で香川県の紫雲出山、荘内半島に行ってました。
香川県に一時暮らしていたとはいえ、荘内半島には行ったことがないモグリっぷりで。この機に行ってみようと、愛機を走らせたのでした。
風光明媚にして、霞がかった瀬戸内海の多島景観がとても幻想的で。見ていて夢心地にさせられます。
この地域には浦島太郎伝説があるんですが。
竜宮城とは海の底でなく、ここではないか、と。
大河ドラマ「光る君」で、清少納言が中宮定子に見惚れたように、しばしその景色に見惚れてしまっていました。
見ながらつくづくと、どうして在住時に行かなかったんだと思わされたものでした。
本当に、あの景色は見惚れてしまうよね。わかる、おれにはわかるよ。
それはさておき。
旅は帰り路があるもの。
あ~あ、高知に帰りたくなかったなあ← なんて考えながら。
愛機のGSX-S125をとことこと走らせ、家路についたのでした。