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赤城康彦
@akagiyasuhiko
2020年2月25日
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1日前
Faster Fastest, Green Hell the Sim Racing 第4章 Touring car final 2 更新
https://kakuyomu.jp/works/16818093085939443942/episodes/16818093088520217841 公開作品をお読みくださり、またご評価ありがとうございます。 現在公開している作品のタイトルを少し変えました。 そして、レースゲームを題材にしたeスポーツ小説、Faster Fastest, Green Hell the Sim Racingの、第4章 Touring car final 2 更新しました。
2日前
Faster Fastest, Green Hell 第4章 Touring car final 1 更新
https://kakuyomu.jp/works/16818093085939443942/episodes/16818093088465178828 公開作品をお読みくださり、またご評価ありがとうございます。レースゲームを題材にしたeスポーツ小説、Faster Fastest, Green Hellの、第4章 Touring car final 1 更新しました。
6日前
Faster Fastest, Green Hell 第3章 Race of AM 10 更新
https://kakuyomu.jp/works/16818093085939443942/episodes/16818093088217651748 公開作品をお読みくださり、またご評価ありがとうございます。レースゲームを題材にしたeスポーツ小説、Faster Fastest, Green Hellの、第3章 Race of AM 10 更新しました。
11月7日
Faster Fastest, Green Hell 第3章 Race of AM 9 更新
https://kakuyomu.jp/works/16818093085939443942/episodes/16818093088168258439 公開作品をお読みくださり、またご評価ありがとうございます。レースゲームを題材にしたeスポーツ小説、Faster Fastest, Green Hellの、第3章 Race of AM 9 更新しました。
11月6日
Faster Fastest, Green Hell 第3章 Race of AM 8 更新
https://kakuyomu.jp/works/16818093085939443942/episodes/16818093088109944125 公開作品をお読みくださり、またご評価ありがとうございます。レースゲームを題材にしたeスポーツ小説、Faster Fastest, Green Hellの、第3章 Race of AM 8 更新しました。
11月5日
Faster Fastest, Green Hell 第3章 Race of AM 7 更新
https://kakuyomu.jp/works/16818093085939443942/episodes/16818093088041578882 公開作品をお読みくださり、またご評価ありがとうございます。レースゲームを題材にしたeスポーツ小説、Faster Fastest, Green Hellの、第3章 Race of AM 7 更新しました。
11月4日
Faster Fastest, Green Hell 第3章 Race of AM 6 更新
https://kakuyomu.jp/works/16818093085939443942/episodes/16818093087985911983 公開作品をお読みくださり、またご評価ありがとうございます。レースゲームを題材にしたeスポーツ小説、Faster Fastest, Green Hellの、第3章 Race of AM 6 更新しました。
11月3日
Faster Fastest, Green Hell 第3章 Race of AM 5 更新
https://kakuyomu.jp/works/16818093085939443942/episodes/16818093087913221958 公開作品をお読みくださり、またご評価ありがとうございます。レースゲームを題材にしたeスポーツ小説、Faster Fastest, Green Hellの、第3章 Race of AM 5 更新しました。
11月2日
Faster Fastest, Green Hell 第3章 Race of AM 4 更新
https://kakuyomu.jp/works/16818093085939443942/episodes/16818093087854802120 公開作品をお読みくださり、またご評価ありがとうございます。レースゲームを題材にしたeスポーツ小説、Faster Fastest, Green Hellの、第3章 Race of AM 4 更新しました。
11月1日
【eスポーツ小説】Faster Fastest, Green Hell 第3章 Race of AM 3 更新
https://kakuyomu.jp/works/16818093085939443942/episodes/16818093087799326774 公開作品をお読みくださり、またご評価ありがとうございます。 レースゲームを題材にしたeスポーツ小説、Faster Fastest, Green Hellの、第3章 Race of AM 3 更新しました。
10月31日
【eスポーツ小説】Faster Fastest, Green Hell 第3章 Race of AM 更新しました。
https://kakuyomu.jp/works/16818093085939443942/episodes/16818093087745046044 レースゲームを題材にしたeスポーツ小説、Faster Fastest, Green Hellの、第3章 Race of AM 更新しました。
10月30日
【eスポーツ小説】Faster Fastest, Green Hell 第3章 Race of AM 1 更新。
https://kakuyomu.jp/works/16818093085939443942/episodes/16818093087686743073 レースゲームを題材にしたeスポーツ小説、Faster Fastest, Green Hellの、第3章 Race of AM 1 更新しました。
10月29日
【eスポーツ小説】Faster Fastest, Green Hell 第2章 Touring car qualifying 11 更新
https://kakuyomu.jp/works/16818093085939443942/episodes/16818093087631768014 レースゲームを題材にしたeスポーツ小説、Faster Fastest, Green Hellの、第2章 Touring car qualifying 11 更新しました。
10月28日
【eスポーツ小説】Faster Fastest, Green Hellの、第2章 Touring car qualifying 10 更新
https://kakuyomu.jp/works/16818093085939443942/episodes/16818093087561697072 レースゲームを題材にしたeスポーツ小説、Faster Fastest, Green Hellの、第2章 Touring car qualifying 10 更新しました。
10月27日
Faster Fastest, Green Hell 第2章 Touring car qualifying 9 更新
https://kakuyomu.jp/works/16818093085939443942/episodes/16818093087507223896 レースゲームを題材にしたeスポーツ小説、Faster Fastest, Green Hellの、第2章 Touring car qualifying 9 更新しました。
10月26日
Faster Fastest, Green Hell 第2章 Touring car qualifying 8 更新
https://kakuyomu.jp/works/16818093085939443942/episodes/16818093087451934624 レースゲームを題材にしたeスポーツ小説、Faster Fastest, Green Hellの、第2章 Touring car qualifying 8 更新しました。
10月25日
Faster Fastest, Green Hell 第2章 Touring car qualifying 7 更新
https://kakuyomu.jp/works/16818093085939443942/episodes/16818093087391540620 レースゲームを題材にしたeスポーツ小説、Faster Fastest, Green Hellの、第2章 Touring car qualifying 7 更新しました。
10月24日
Faster Fastest, Green Hell 第2章 Touring car qualifying 6 更新
https://kakuyomu.jp/works/16818093085939443942/episodes/16818093087336425506 Faster Fastest, Green Hell 第2章 Touring car qualifying 6 更新しました。
10月23日
Faster Fastest, Green Hell 第2章 Touring car qualifying 5 更新
https://kakuyomu.jp/works/16818093085939443942/episodes/16818093087269027454 Faster Fastest, Green Hell 第2章 Touring car qualifying 5 更新しました。
10月17日
Faster fastest, Green Hell 第2章 Touring car qualifying 4 更新
https://kakuyomu.jp/works/16818093085939443942/episodes/16818093086908901748 Faster fastest, Green Hell 第2章 Touring car qualifying 4 更新しました。
10月16日
Faster Fastest, Green Hell 第2章 Touring car qualifying 3 更新
https://kakuyomu.jp/works/16818093085939443942/episodes/16818093086850609652 Faster Fastest, Green Hell 第2章 Touring car qualifying 3 更新しました。
10月15日
Faster Fastest, Green Hell 第2章 Touring car qualifying 2 更新
https://kakuyomu.jp/works/16818093085939443942/episodes/16818093086787786256 Faster Fastest, Green Hell 第2章 Touring car qualifying 2 更新しました。
10月13日
Faster Fastest, Green Hell 第2章 Touring car qualifying 更新
https://kakuyomu.jp/works/16818093085939443942/episodes/16818093086636375973 Faster Fastest, Green Hell 第2章 Touring car qualifying 更新しました。
10月12日
Faster Fastest, Green Hell 第1章 The game begins 7 更新
https://kakuyomu.jp/works/16818093085939443942/episodes/16818093086591711293 Faster Fastest, Green Hell 第1章 The game begins 7 更新しました。
10月11日
【雑記】勝てる気がしない! 人形歴史スペクタクル・平家物語、完走。
NHK-Eテレで放送されていた、人形歴史スペクタクル・平家物語を完走しました。 以前2度触れましたが。 感想というか、そうですね。 勝てる気がしない! いや、勝てる勝てないとか野暮な話なんですけどね。 馴染みのある讃岐は屋島の合戦から悲劇の壇ノ浦の合戦、そしてラスト。 え? そんな終わり方で来たか! とは思いましたが。理不尽に追い込まれた義経を、せめてこの物語だけでも、希望は消えていない、という気持ちから、かもしれません。 まあ、とはいえ……。 やはり、圧巻! でした。 いやもう本当に、観ていて、終わって。 勝てる気がしない! なんて考えたてめえの小物ぶりが恥ずかしゅうございます。 最後、そのような情けないしゃっつら見とうもない、と言われるような顔つきをしてたのは確実です。 とはいえとはいえ……。 勝てる気がしないと思ってしまうほどの傑作に巡り合えるというのも、オタクとして、アマチュアながら物書きとして、とても幸せなことなのでしょう。 ただ、戦争はまだ世界の各地で起こっています。 少額ながら寄付もしていますが。 繰り返される悲劇に、言葉もありません。 感動と憂いとを織り交ぜながら、自分に出来ることをしてゆくしかないか、とも考えた秋の夜でした。
10月11日
Faster Fastest, Green Hell 第1章 The game begins 6 更新
https://kakuyomu.jp/works/16818093085939443942/episodes/16818093086532681855 Faster Fastest, Green Hell 第1章 The game begins 6 更新しました。
10月10日
Faster Fastest, Green Hell 第1章 The game begins 5 更新
https://kakuyomu.jp/works/16818093085939443942/episodes/16818093086476035329 Faster Fastest, Green Hell 第1章 The game begins 5 更新しました。
10月9日
Faster Fastest, Green Hell 更新
https://kakuyomu.jp/works/16818093085939443942/episodes/16818093086416166439 Faster Fastest, Green Hell 第1章 The game begins 4 更新しました。
10月8日
Faster Fastest, Green Hell 更新しました。
https://kakuyomu.jp/works/16818093085939443942/episodes/16818093086349378488 Faster Fastest, Green Hell 更新しました。
10月7日
Faster Fastest, Green Hell 第1章 The game begins 2 更新
https://kakuyomu.jp/works/16818093085939443942/episodes/16818093086301596392 eスポーツ小説、Faster Fastest, Green Hell 第1章 The game begins 2 更新しました。
10月6日
Faster Fastest,Green Hell 更新しました。
https://kakuyomu.jp/works/16818093085939443942/episodes/16818093086231417668 Faster Fastest,Green Hell 更新しました。
10月5日
Faster Fastest, Green Hell プロローグ 5 更新しました。
https://kakuyomu.jp/works/16818093085939443942/episodes/16818093086170107157 Faster Fastest, Green Hell プロローグ 5 更新しました。
10月4日
Faster Fastest, Green Hell プロローグ 4 更新しました。
Faster Fastest, Green Hell プロローグ 4 更新しました。
10月3日
Faster Fastest, Green Hell プロローグ 3 更新しました。
Faster Fastest, Green Hell プロローグ 3 更新しました。
10月2日
Faster Fastest, Green Hell プロローグ 2 更新しました。
Faster Fastest, Green Hell プロローグ 2 更新しました。
10月1日
新連載のお知らせ
流幻夢がストップした状態ですが…(汗)。 Faster Fastest, Green Hellの連載を開始しました。これはそんなに長くなく、最後まで行けると思います(大汗)。 よかったら読んでやってください。
8月18日
【お礼】Sim Racing Novel Faster Fastest 50フォローありがとうございます!
Sim Racing Novel Faster Fastest のフォロワー数が50になりました。 筆者はeスポーツ関係者ではない、門外漢の空想小説ではありますが。 そんな作品でもお読みいただけて、感謝です。 ありがとうございます。
8月2日
圧巻! 人形歴史スペクタクル・平家物語
活動停止状態になってしまっていますが。赤城は生きております。 生存報告も兼ねて…。 前にも触れましたが。 現在NHK-Eテレで、人形歴史スペクタクル・平家物語が放送されています。赤城はそれを視聴していますが。 圧巻! としか言いようがありません。 原作は吉川英治「新・平家物語」で。現在第3部の12話目まで放送されています。 吉川英治といえば、三国志を夢中になって読んだものです。一番影響を受けています。僕にとって原点でもあります。 どんなことがあっても、それらから受けた影響が種火として残っているのを、この人形劇の視聴で実感しています。 このドラマが終わったら、原作にも触れてみたいと思っています。 そして、いまだ戦火やまぬ世界情勢と重ね合わせることも多々あります……。 余談ながら、少額ながらユニセフを通じて寄付をしました。小さなことでも出来ることを、と思って。 ともあれ、見事なまでの人形劇での群像劇。本当に、圧巻! です。 人形がまるで生きているように動き、語り、物語を繰り広げ。ぐいぐいと引き込まれてしまいます。 混沌とする今の世情に対しても、さすが名作、学びにもなります。 もっとも、本音を言えば、学べる云々抜きにして、純粋に物語を楽しみたいのですが。そうもゆかぬのが今の社会の厳しさです。 ですが、そうだからこそ、なおのことこのような物語が松明として光るのでしょう。 このような名作を今も観られることに、ただただ感謝です。
6月2日
短編を公開しました
短編の伝奇小説「土佐日記異聞 紀貫之の夢」を公開しました。
6月1日
短編を投稿しました。
短編「小説を書いてもぱっとしないのでこれが潮時とやめて、動画配信に転向しました。」を投稿しました。
5月26日
鞭という武器について。あるいは光る君を観ながらつらつら思い起こしたこと。
大河ドラマ、光る君は、ついに清少納言が枕草子を書き始めましたね。 清少納言は、「士は己を知る者のために死す」という史記の刺客伝、予譲ばりの忠誠心で筆を手に取ります。 まあ史記は別にそんなに詳しくなく、すこし知ってる程度ですが ^^; そして、まひろは父とともに越前に赴き、ついに宋人がご出演!(余談ながら、そうじんと打とうとして三国志の曹仁が候補にあって微笑ましかった ^-^ )。 これから宋人とどのように関わってゆくのかも、光る君の楽しみです。 宋といえば、水滸伝! 子供のころに三国志とならんで夢中になって読んでましたね。そのほか、金庸武侠劇の射雕英雄伝に神雕侠侶。田中芳樹先生の海嘯を読みましたね。 ええもちろん、僕の創作もおおいに影響を受けました、受けまくりです! その水滸伝に出る豪傑のひとり、呼延灼(こえんしゃく)は、武器は横山光輝版ではしなる鞭を使っていましたが。本当は、鍛えられた鋼の棒を剣のように持てるようにした「硬鞭(こうべん)」という武器を使用していたんですね。 今連載中の「流幻夢」の源龍の武器「打龍鞭」がまさにその硬鞭です。 他にカンフー映画でおなじみの多節棍は蛇のようにしならせられるので、これは軟鞭となるんですね。 鞭(べん)というもの自体が、打撃武器をさす言葉なんですね。 横山光輝版は、内容も飛び飛びではありましたが。資料の少ない中でよくぞ描いてくださったと、大人になってから読み返して、そうつくづく思ったものでした。 故横山光輝先生の、中国文化理解への貢献はとても大きいものです。 そして、言葉というのは、奥深いですね。知らなかったことを新しく知るというのは、本当に新鮮で。 まあでもほんと、今回の光る君の終盤で宋人と見て。なんかスイッチ入ってしまいました。ははは……。 それと、戦国や幕末同様、この光る君の時代も、大河で何度もやっていいのではと。平家物語もね。
5月26日
「幻想小説 流幻夢」第二部、「第五章 その夢、見続けるか、見終えるか 二」(四十七話目)を更新しました。
「幻想小説 流幻夢」第二部、「第五章 その夢、見続けるか、見終えるか 二」(四十七話目)を更新しました。 ※最初の三行紹介 「様子を見てみましょう」 「様子って」 香澄は殺気こそ発していないが。貴志を本気で攻めたのは見てわかった。貴志は抵抗をするのかどうか、筆の天下を手に握るのみ。無手でもそれなりに戦える貴志ではあるが、七星剣を持つ香澄が相手では、分が悪そうだった。
5月20日
よく頑張った
思えば、小説を書き始めて、20年経ってたんですね。 最初はホームページをつくって。次にブログで。その次に現在の、小説家になろうにエブリスタ、カクヨムといった小説投稿プラットフォームに発表の場を移しつつ。 20年書いてきたんですね。 その間色々あり。人様に迷惑をかけて、申し訳ないという気持ちもあり。 またこんな自分を応援してくれる方への、感謝の気持ちもあり。 20年書き続けたんですね。 出版デビューを目指したこともありましたが。 全然だめでした。 一時は悩みましたが。 闇落ちしてしまった過去も含めて、己の無才さを鑑みて。 もう、潔く現実を受け入れようと思い、デビューを目指すのをやめました。 誰も読まない小説を書き続ける気持ち悪いやつになってもいいや、とか考えたりしたのですが。 エブリスタでは「流幻夢」が。 カクヨムでは「Sim Racing Novel Faster Fastest」をご評価いただき。 アマチュアとしては、それなりに頑張れたのかなと。 正直なことを言えば、これから先、小説を書き続けられるのかどうか、わかりません。 社会人としての時間の制約や、気が付けばこの世に生まれて半世紀という、年齢に。 やっぱり一番大きいのは、己の無才さ、などなど。 小説を書く上で大事なのは、文才はもちろん、普遍性であることを学びました。 僕は発達障害を持って生まれたのですが。 発達障害は、どうにもその普遍性が欠けた、おかしな考え方になりがちだというのを、今までの人生で痛感させられたのですが。 これが、小説を書く上でハンデになっているということも痛感させられました。 やっぱり、普遍性がなければ、最大公約数は出せません。 発達障害は芸術方面に向いているとかいう言説を、「テキトーこいてんじゃねえ!」と、思いっきり殴り飛ばしてやりたいと思うことも多々ありました(笑)。 それでもどうにか、アマチュアとして頑張って、ご評価もいただけました。 無才なうえに、発達障害という、途方もないハンデキャップを抱えて、よく頑張ったなあと。 今まで小説を書き続けて、ようやく、自分で自分を褒めてやりたい気持ちになりました。 これからも書き続けられる自信は、率直に言えばないのですが。 書かなくなる時が来るまでは、どうにか書き続けようと思います。 こんなのが書いたのでよろしければ、と思います。
5月19日
「幻想小説 流幻夢」第二部、「第五章 その夢、見続けるか、見終えるか 二」(四十六話目)を更新しました。
「幻想小説 流幻夢」第二部、「第五章 その夢、見続けるか、見終えるか 二」(四十六話目)を更新しました。 ※最初の三行紹介 一同、すぐには返答は出来ないだろう、と思っていたが。 「答えは、そばにある」 という言葉が聞こえたような気がした。老若男女、いずれの声にも感じられる、不思議な声であった。
5月11日
「幻想小説 流幻夢」第二部、「第五章 その夢、見続けるか、見終えるか 一」(四十五話目)を更新しました。
「幻想小説 流幻夢」第二部、「第五章 その夢、見続けるか、見終えるか 一」(四十五話目)を更新しました。 ※最初の三行紹介 「もう帰れ。代官をしておる兄上の志明(チミョン)殿を頼るがよかろう」 そう言うと、元煥(ウォンファン)は立ち上がって。一同に礼をし、庵を出て行ってしまった。 寺のある慶群(キョンぐん)は、都の漢星(ハンスン)から派遣された貴志(フィチ)の兄である志明が代官として治めていた。
5月5日
「幻想小説 流幻夢」第二部、「第四章 風雲が呼ぶのは 十」(四十四話目)を更新しました。
「幻想小説 流幻夢」第二部、「第四章 風雲が呼ぶのは 十」(四十四話目)を更新しました。 ※最初の三行紹介 それのみならず、語り継がれた物語すらも忘却の彼方へと追いやった。 「滅ぼされて、忘れ去られて……」 貴志は絶句するばかり。誰も何も言えなかった。
5月4日
作品更新のお知らせと、雑記「ワテ、香川行ってきたで」
「幻想小説 流幻夢」第二部、「第四章 風雲が呼ぶのは 九」(四十三話目)を更新しました。 ※最初の三行紹介 それに続いてマリーとリオン、コヒョも。やや遅れて羅彩女。ただ、戦いでは素早い動きを見せる源龍だが、この場面においてはなんだか動きが鈍い。 それを見て、香澄は源龍に一緒に跪くことをふたたびうながす。 「……」 ↓以下、雑記「ワテ、香川行ってきたで」 待ちに待ったゴールデンウィーク! 赤城のGWは暦通りです。 今日は、愛機のGSX-S125で香川県の紫雲出山、荘内半島に行ってました。 香川県に一時暮らしていたとはいえ、荘内半島には行ったことがないモグリっぷりで。この機に行ってみようと、愛機を走らせたのでした。 風光明媚にして、霞がかった瀬戸内海の多島景観がとても幻想的で。見ていて夢心地にさせられます。 この地域には浦島太郎伝説があるんですが。 竜宮城とは海の底でなく、ここではないか、と。 大河ドラマ「光る君」で、清少納言が中宮定子に見惚れたように、しばしその景色に見惚れてしまっていました。 見ながらつくづくと、どうして在住時に行かなかったんだと思わされたものでした。 本当に、あの景色は見惚れてしまうよね。わかる、おれにはわかるよ。 それはさておき。 旅は帰り路があるもの。 あ~あ、高知に帰りたくなかったなあ← なんて考えながら。 愛機のGSX-S125をとことこと走らせ、家路についたのでした。
5月3日
作品更新のお知らせと、雑記「よく書いたなあ」
「幻想小説 流幻夢」第二部、「第四章 風雲が呼ぶのは 八」(四十二話目)を更新しました。 ※最初の三行紹介 「お兄さま!」 と、貴志を呼ぶ穆蘭の声。 「しばしのお別れです!」 ↓ここより雑記 小説の更新が滞ってしまいすみません……。 他の用事があったり、過去作を読み返したりとかしていまして。 過去作を読み返して、ふとふと、よく書いたなあ、と。 今だから言えることというか。 2010年代前半はひどい躁鬱病に悩んでいました。 このことはエブリスタで打ち明けてたんですが、ここで触れるのは初めてですね。 心の病というのはなかなか厄介なものです。問答無用で苦しんでしまい、物事や善悪の判断も鈍ってしまい、記憶も飛んで。いいことありません。 この時、アカウントは「小説家になろう」だけで、当時書いてたのは、「ドラゴン騎士団戦記」という。田中芳樹先生のアルスラーン戦記とマヴァール年代記、そして金庸武侠劇に影響されたのと、世界史に関心があって書いた長編戦記ものです。 躁鬱病であることを言い訳にしたくはないのですが、まあ、躁鬱病といった心の病にかかって善悪の判断も鈍っていました。 読み返していて、この登場人物の名前やばいじゃないかというようなことも今更気付いたり。 闇落ちをしてしまい、せこいことをして。人様に諫めてもらったこともありまして。当時は、そこでやっと、自身の闇落ちに気付いた次第でした。 当時声を掛けてくれた方には、感謝しきりです。 まあ本当にね、そんな状態でよく書いたものだと、つくづく思います。 幸いPVが一番多く、一番読んでもらえた作品となりました。 しかしその裏側では……。 このような作品を読んでいただいて、嬉しい半分、恐縮半分であります。 その後考えることあって、リメイク版となる「龍の騎士と獅子の王子」を書いたのですが。 今だから言えるというか。 東欧から中東の世界史をもとにして書いてるものですが、その地域は古来より現在にかけて戦争が続発し……。 そのような、戦争が多いことに、最後は嫌気がさしてしまって。 最後、投げ遣りな、とにかく終わらせたい優先な終わり方になってしまいました。 歴史に触れる重さが全然わかっていなかったのですね。 今もわかってるのかどうが怪しいですが、当時より心して書いているつもりではあります。 そして、反戦の気持ちを込めて書いています。 今は反戦と言うと左翼とか言われるみたいですが。 そう言うレッテル貼りで黙らせようたって、そうは問屋が卸しません。 ともあれ。 小説を書き始めて気が付けば20年の月日が流れました。 失敗ばっかりで、人様に見切りをつけられたこともありました。 そんなのがよくもまあ、と自分で自分に呆れるところも多々ありますが。 書けるものを、自分なりに書き続けていこうかと。 そんなことをつらつら考えるのでした。
4月29日
人形歴史スペクタクル・平家物語を観て
小説の更新が滞ってしまっていますが……(^^; 昨日からGWに入り。今日は、撮りためてた人形歴史スペクタクル・平家物語(NHK)を観ました。 CGを用いない、人形とミニチュアによって創造された日本の中世、そして平清盛の物語が重厚な歴史物語として描き出されて。 ぐいぐいと魅入られ、懐かしさを覚えつつ、思わず息をのむ思いもしました。 原作は吉川英治の新・平家物語です。原作は未読ですが、この人形劇のことも知らず。再放送を知り、興味が湧いて録画していたのですが。 観ながら、ふと、子供のころに夢中になって読んだ三国志を大人になってから再読し、思わず涙したことまで思い出してしまいました。 やっぱり小説で一番影響が大きいのは吉川英治の三国志ですね。漫画はムロタニツネ象の歴史学習漫画です。 ちなみに、僕は一時は香川県で暮らしたこともあって、崇徳上皇に対して親しみも覚えているので。ドラマで崇徳上皇が登場し、さらに讃岐の山(五色台と思われる)にいるところも出て、それがなんだか嬉しかったりしました。 まあご本人の心情はとてもお辛いものではありますが。讃岐では怨霊ではなく神様として親しまれているのは、せめてもの救いではと…。 五色台は歴史あるところでもあり、風光明媚なところで、在住時何度も行き、景色を楽しんでいました。 また、現在は閉められていますが、当時はたこ焼き屋さんもあり、美味しいたこ焼きもいただきながら景色を楽しんだのは、よい思い出です。 話が脱線気味になりましたが…。 懐かしくも重厚な物語だけでなく、その人形の動きもとても素晴らしいものでした。 今回の再放送は大人の人形劇と銘打たれていますが、エンディング曲がポップスだったのを見ると、おそらくリアタイ当時は若年層向けに作られていたのは容易に想像つきますし。 子供だましなものにしてはならぬという、制作陣の懸命さ、誠実さもひしひしと、液晶画面から伝わってくるようでした。 現在も戦火やまず。多くの人々が塗炭の苦しみを強いられています。 それに対し、Stop! と声を挙げながら、こうした、先人の描く物語に触れ、学んでゆくことも、とても大事ではないかと思います。 思えば、最初こそ単純に英雄豪傑の活躍を目当てにしていたものが、繰り返し触れるうちに反戦の気持ちも育まれて。そんな作品を描かれた吉川英治をはじめとする先人の作家先生方に対し、今のこのご時世だからこそ、改めて畏敬と感謝の念も覚えたのでした。 このドラマは長丁場で、まだまだ続きますが。平和を祈りながら、この物語の旅を楽しんでゆきたいと思います。
4月18日
昨夜の地震の話と小説の更新のお知らせ
昨夜は高知県西部と愛媛県南予地域で震度6弱の地震がありました。被害の大きかった地域の皆様にお見舞い申し上げます。 僕の住んでいる高知市は震度3で済み、本棚も無事でしたが。 夜布団の中でうとうとしているときに、先に揺れが来て。でも「スマホ鳴らないなら大丈夫か」とそのままでいようと思った矢先、スマホが鳴りだし。 「ふといのが来る! ついに来るか!」 と起き上がって覚悟を決めたのでしたが。幸いにして高知市は震度3で済みました。それでも揺れているさなかは生きた心地がしませんでしたね、やっぱり……。 災害に戦争と、大変な世の中になってしまいましたが。せめて、慌てずに落ち着いて、日々の生活を営んでゆこうと思ったのでした。 ってゆーか、戦争虐殺やめろ! ちなみに、今書いている作品には、思い切り反戦の気持ちを込めて書いています。 ↓小説の更新のお知らせ。 「幻想小説 流幻夢」第二部、「第四章 風雲が呼ぶのは 七」(四十一話目)を更新しました。 ※最初の三行紹介 マリーにリオン、コヒョも、拍子抜けのひどい疲労感を禁じえず、座り込んでいた。 「結局、何も出来なかったな……」 貴志はぽそりとつぶやき。脇に置いた短槍に目をやる。
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