【目的】
テーマや題材については作品毎に設定するが、創作の基本方針としては
「ビューワーが読みやすい・楽しいと思えて、また続きを読みたい」と思ってもらえるような作品づくりをモットーにする。
地の文における語彙はシーンの雰囲気に合わせて平易にしたり、視点人物の語彙や比喩表現からもっとも適切な言葉選びを行う。
【書式】
「文字最小・横組み」を想定。
作品レビューにおいてもこれを「推奨環境」とする。
執筆環境はWordファイルで作成し、各話毎に管理。
ページ設定は横書き・43文字のカクヨムビューワーに合わせる。
ルビは熟語《じゅくご》のように二重括弧で囲む。
傍点は《《熟語》》と囲む。
段落の頭の文字は一文字下げる(「 」で始まるもの以外)。
段落のまとまりで改行をした後は一行あけて空白をつくる(文字の密集感を避ける)。
やや時間・空間的な隔たりが生じる際は二行または三行の空白をつくる。
さらにシーン的な隔たりを表現したい時は空白の代わりに「 ※」を入れる。
また、作品によっては『ニンジャスレイヤー』のようにパラグラフをまとめ、シーン毎に一行空けて表記する方法も採用する予定。
多様性!
1話毎の文字数は1200字程度を上限とする。毎回多少の「引き」を意識して書くこと。
この字数は文庫本なら見開き2ページ相当にあたる。
また、これは執筆者の作業負担を減らし、更新強度を上げる狙いもある。
【キャラクター・マテリアル】
どの作品においても本編とは別に小説目次の頭に「キャラクター・マテリアル」を設置する。
マテリアルは登場人物の多寡にもよるが(メイン)(サブ)(ゲスト)の三部構成。
内容は本編更新時の最新の情報を反映し、ライブ感を出す。
反映の告知はその話の最後【つづく】の下に【0000/00/00 キャラクターマテリアル( )が追加or更新されました!】とする。
ゲーム的アトモスフィア重点。
(文:とれいたーず)