はじめまして、緋資 庸と申します。
この度カクヨム初投稿を済ませた記念と覚え書きを兼ねて初近況ノートをしたためます。
現状注目度皆無の当サークルのこんな所に目を通す方など、まあおらんだろうと思いつつ、いやしくも公の場であるという意識を忘れずに記入したく思います。
『12月の伝承』
スタジオ・とれいたーず初のカクヨム投稿作品となります。
こちらの短編は元々学生時代に友人とやっていた「三題小説」(三人でお題を出し合ってそれをモチーフに話を書く)で書き上げたもので、この度カクヨムでのシステム把握と投稿の練習用にアップさせていただきました。
元データはWordファイルの縦書き、文庫本を意識した文字数と改行の形式の作品なので、実際そのままコピー&ペーストしてみると、他の方々の投稿に比べてかなり可読性が低くなるのだなぁ……という印象を受けたのが自分の感想でした。
一文あたりの文字数。
段落のまとめ方。
そして改行の頻度。
ルビの振り方。
等々……当サークルが今後もカクヨムで創作活動を行うにおいて、研鑽・改善すべき点が内容よりもまず書式の面にあることを把握いたしました。
媒体が変われば表現形式も変わる。
そんな当たり前のことが、自分にとって最初の壁として感じられた初投稿でした。
(文・緋資 庸)