自分、数年前に病院で発達障害と診断されました。
仕事や家庭環境などのストレスで体調を崩して入院しているときに精神鑑定を受けたのですが、結果が広汎性発達障害とのことでした。
自分は子供のころから親や教師などから普通とは違うと言われてきましたし、自分でも自覚はありました。
しかし、それが発達障害だとはっきりと特定されたのは30歳過ぎてからのことなのです。
自分は今は障碍者雇用で某会社に勤めておりましたが、去年の年末に体調を崩して主治医より自宅療養が言い渡されました。
休んでる間に独学で小説を書いてましたが、まだまだ経験不足だなぁと感じていたところで、主治医から「小説とか書いてみたら？」と勧められました。
趣味で書いてるところだとは伝えてなかったので驚きましたが、言語力も高いし自分の特性を考えると会社勤めより剥いているだろうとのこと。
これにはまだ実力不足を感じている自分もさらに頑張ろうと思えました。
とは言え、今コンクールに応募してる作品もあとちょっとで簡潔なのに、最後の展開も決まっているのに、そこに至るためのちょっとしたドラマが思うように書けなくて悩んでいる始末。
何とか頑張って完結させようとしますが、やはり経験不足を補いたいものなのでこれを呼んだ方、作品を読んでみてもらえましたらなにかダメ出しなり御指南にコメントをもらえましたら嬉しいです。
最後に、林トモアキ先生の風呂敷の包み方には感銘を受けます。ヒマワリのラストにファンとして嬉しいアレとかコレ。