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コンテストに挑む為に

 林 トモアキ先生のファンを自称する以上はスニーカー文庫のコンテストには出したい。
 そう思っていたある日「シチュエーション斬り」なるコンテストがあるのに気が付いた。
 それは、自分は長編を書く実力がまだまだ足りない。ここは中編あたりで完結する作品に挑戦してからか。と考えていた7月の頭のことだった。
 これを知った自分は応募したい。だから書く。からの構想を考えると無謀極まりない挑戦に出たのだった。
 それが「神剣双娘生贄譚~二者択一の殺意=愛」である。
 だが、これを書いている今、応募要項の5万字に達し後悔予約、もとい、公開予約も済ませた。
「ヒャッホォォォォォォォォォォォォォォォォウ。」←これオマージュ。
 作品も完結させる段取りにかかっているところ。この作品の完結を第一に次はどうするかを考えてます。
 前書いてた異世界領主物はもっと実力付けてから改めて書きたいので、短編完結の連載ものかな?

 最後に、この一文、並びに応募作品はBGMにランス10のサントラを聞きながら、FGOの周回を回しながら書いてます。
 我ながらバッカじゃねぇの!と思う。

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