大晦日だけれど、いつもどおり家で飲んでいます。今年も大変お世話になりました。
先日、すてきなカクヨム作家さんにミステリ本をすすめていただきました。うれしかったな。本をすすめていただくの、大すき。
図書館で本を借りても、よっぽどの本でないかぎり、返却期限までに読み終われないんです。何回か借りて少しづつ読んでみます。がんばって借りにいっても、返却するのが一苦労で。バスや電車などで知らない人の隣に立ったり、座ったりすることが苦手です。それと……起き上がることが。
昔は、好きな作家の本を次々に買ったり、装丁に惹かれて買っていましたが、最近は何回も読んだ本しか買わなくなりました。では、図書館にないような本とどうやって出会うんだ。……出会えません。だから強く思うんです。カクヨム作家さんたちの本がことごとく書籍化してほしいと。私のおきにいりは、かなりここにあります。
「よいお正月を」と言わると、うれしいけれど少し困ってしまって。私には娘が困らないように生きていることしか、目標はないし、望みもないです。だから私も言わんときますね。普通の当たり前の毎日が、続きますように。
本年は、私などのたわごとにおつきあいくださりありがとうございました。