𝚊𝚒𝚗𝚊

鈴生さんへ。

こちらにお返事いただけてとても嬉しいです。初めてのコメントが鈴生さんからで舞い上がってしまいました。

鈴生さんの、鈴と言う響きも、生と言う字も好きなので鈴生さんと呼ばせていただきますね。

私の文章の事をそう言っていただけて本当に嬉しいです。自分で読み返せば、本当はドロドロしているところをこそぎ落として骨組みのような味気ない文章になっていると思います。でも私は自分で読みたくないものは書きたくないので結果こうなってしまいます。

鈴生さんの文章の魅力は書き表せれません。自分で執筆しているときには敢えて読まないようにしています。引き込まれて影響を受けすぎてしまうからです。鈴生さんが綴る文章は、いつ、何のために綴られたものでも読ませていただきたいです。

鈴生さんこんにちは。

まさかお返事をいただけると思っていなかったのでとても嬉しいです。
鈴生さんの言葉に勇気を頂いて眠らせている言葉も公開しようかと思いました、

私は読書家ではないので本は殆ど持っていません。ベッドの横に並んでいるのはピーターラビットとくまのプーさんの翻訳書です。一番好きな絵本作家はマリー・ホール・エッツですが、まだ購入していません。

小説より、昔から好きな映画を繰り返して観るのが好きかもしれません。鈴生さんのお話は昔のフランス映画のようです。失礼でしたらごめんなさい。

小説家を目指しているくせにお返事をするのが苦手でもうしわけありません。また気が向いたらお話しくださいね。

愛夏より