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『人喰姫-ヒグメ-』技ノ書 其ノ一

【技ノ書-わざのしょ-】

○童子切・焔ノ太刀・火焔流剣
(ほむらのたち・かえんりゅうけん)
刀に焔を纏い、切ったものを灰塵と化す一振。
★十太郎 ※第六話

○妖術・九尾乱舞 (きゅうびらんぶ)
九つの分身体が一斉に斬りかかる連続斬撃。
★天狐 ※第九話

○童子切・焔ノ太刀・火柱 
(ほむらのたち・ひばしら)
四方に空いた穴から炎の柱を出現させ、炎の渦を巻き起こす。逃げ場のない焔の牢獄。
★十太郎 ※第十話

○妖術・焔ノ太刀・飛火 (ほむらのたち・とびひ)
刀が発した火花が大きな焔となり、相手を追撃する。
★清姫 ※第十一話

○妖術・焔ノ太刀・火遊 (ほむらのたち・ひあそび)
鋒から火の玉を出現させ、大爆発を起こす。
★清姫 ※第十一話

○妖術・焔ノ太刀・火遊・鼠花火
(ほむらのたち・ひあそび・ねずみはなび)
摩擦を起こし、火花を遠くに飛ばす。その後、刀の方から爆発の連鎖を起こす。
★清姫 ※第十一話

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